現地7月29日に左肩の炎症で15日間の負傷者リスト(IL)入りしたロサンゼルス・ドジャースのキム・ヘソンが、実戦復帰するようだ。
米メディア『The Athletic』のファビアン・アルダヤ記者によると、デーブ・ロバーツ監督が、「キム・ヘソンは今週中に3Aオクラホマシティに合流して、リハビリ出場を行なう」と説明したという。
キム・ヘソンは7月下旬、左肩に違和感を覚えたものの、そのまま試合に出場。しかし、痛みからからスムーズなスイングができずにいた。当時、ロバーツ監督は「彼は痛いとは言わないが、バットを振っている姿を見れば、正常ではなことが分かる」と語っていた。
そんな状況から一転、キム・ヘソンは実戦復帰できるまでに回復した。米放送局『CBS Sports』は、「順調にいけば、8月の最終週にドジャースに復帰できるだろう」と報じている。
韓国メディア『OSEN』も8月19日の記事で、キム・ヘソンの復帰に言及。「ついにキム・ヘソンがリハビリ試合に出場する。当初の予定よりリハビリ期間が長くなったが、現地8月19日から3Aで試合に出場する」と報じた。
またドジャース復帰以降は、「主戦の二塁手になるだろう」と期待。トミー・エドマン、キケ・ヘルナンデスらもIL入りしているなか、ミゲル・ロハスやアレックス・フリーランドが守っている二塁手として復帰すると見通した。
5月3日に3Aオクラホマシティからドジャースに昇格したキム・ヘソンは、7月29日にIL入りするまで、58試合に出場して打率.304、出塁率.338、長打率.406、2本塁打、15打点、12盗塁の数字を残している。
ドジャースの内野陣は、キム・ヘソン、エドマン、キケ・ヘルナンデスのほかにもマックス・マンシーがIL入りしており、トレード期限が過ぎた8月15日にトロント・ブルージェイズからウェーバーとなっていたバディ・ケネディを獲得。控えの選手層に厚みを持たせていた。
構成●THE DIGEST編集部
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キム・ヘソンは7月下旬、左肩に違和感を覚えたものの、そのまま試合に出場。しかし、痛みからからスムーズなスイングができずにいた。当時、ロバーツ監督は「彼は痛いとは言わないが、バットを振っている姿を見れば、正常ではなことが分かる」と語っていた。
そんな状況から一転、キム・ヘソンは実戦復帰できるまでに回復した。米放送局『CBS Sports』は、「順調にいけば、8月の最終週にドジャースに復帰できるだろう」と報じている。
韓国メディア『OSEN』も8月19日の記事で、キム・ヘソンの復帰に言及。「ついにキム・ヘソンがリハビリ試合に出場する。当初の予定よりリハビリ期間が長くなったが、現地8月19日から3Aで試合に出場する」と報じた。
またドジャース復帰以降は、「主戦の二塁手になるだろう」と期待。トミー・エドマン、キケ・ヘルナンデスらもIL入りしているなか、ミゲル・ロハスやアレックス・フリーランドが守っている二塁手として復帰すると見通した。
5月3日に3Aオクラホマシティからドジャースに昇格したキム・ヘソンは、7月29日にIL入りするまで、58試合に出場して打率.304、出塁率.338、長打率.406、2本塁打、15打点、12盗塁の数字を残している。
ドジャースの内野陣は、キム・ヘソン、エドマン、キケ・ヘルナンデスのほかにもマックス・マンシーがIL入りしており、トレード期限が過ぎた8月15日にトロント・ブルージェイズからウェーバーとなっていたバディ・ケネディを獲得。控えの選手層に厚みを持たせていた。
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