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MLB

怪物右腕スキーンズが1920年以降で2位の快挙達成! 最初の50先発でキャリア防御率「2.02」をマーク

THE DIGEST編集部

2025.08.25

1920年以降で2位の記録をマークしたスキーンズ。(C) Getty Images

1920年以降で2位の記録をマークしたスキーンズ。(C) Getty Images

 怪物右腕が歴史的なキャリア序盤を送っている。

 ポール・スキーンズ投手(ピッツバーグ・パイレーツ)は現地8月24日、コロラド・ロッキーズ戦に先発登板。7回101球を投げて無失点、3被安打、7奪三振、無四死球の圧巻ピッチングで今季8勝目(9敗)を挙げた。

 MLB公式サイトはスキーンズ降板後に公式Xでデータを紹介。キャリア50先発登板時点の防御率でスキーンズは「2.02」をマークしており、これは1920年からの「ライブボール時代(得点&長打が飛躍的に増加した打者有利の時代)」以降で2位の成績だという。
 
 歴代1位はバイダ・ブルー(当時オークランド・アスレティックス)が1969年~72年に残した「2.01」。69年に先発登板4度でデビューすると、70年にはシーズン大半をマイナーで過ごしたが9月21日のミネソタ・ツインズ戦でノーヒットノーランを達成するなど6先発で2勝。さらに21歳で迎えた71年には39先発で最優秀防御率1.82、24勝8敗、301奪三振の成績を記録し、MVPとサイ・ヤング賞を同時受賞した。

 スキーンズも今季、サイ・ヤング賞に近づいている。MLB公式サイトによると、今季ナ・リーグのサイ・ヤング賞をスキーンズと争っていたフィラデルフィア・フィリーズのエース右腕ザック・ウィーラーが静脈性胸郭出口症候群によってシーズン終了が決定。望んでいた形ではないはずだが、スキーンズの初受賞の可能性が高まっている状況だ。

 防御率1.96で新人王獲得、サイ・ヤング賞投票3位に入った昨季と変わらない好投を今季も続けているスキーンズは今後、どのようなキャリアを歩むのだろうか。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】スキーンズが7回のアウトすべてを空振り三振で奪う!
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