ロサンゼルス・ドジャースの新人内野手アレックス・フリーランドが現地８月22日、敵地サンディエゴ・パドレス戦で放ったキャリア初ホームランのボールを捕ったファンが、球団にある提案をしたと米誌『Sports Illustrated』のドジャース版が伝え、話題となっている。
同誌は24日にエピソードを紹介。ドジャースファンのエリック・サルダナさんはゲットした記念球を球団との交渉に使えると考えたと言い、「大谷翔平のサインボールを要求したんだ」と語った。
球団はこの要望を却下。代わりにフリーランドのサイン入りのボールとバットをサルダナさんにプレゼントした。サルダナさんは「悪い取引じゃない。バットは店から買ったばかりの新品でとても素敵に見える」と満足げにペトコ・パークを去ったという。
この報道にファンからはさまざまな声が寄せられた。
「フリーランドに失礼すぎる」
「本当にドジャースファンなのか？」
「気持ち分かるけどな」
「ファンの交渉力すごすぎる。最終的に本人直筆サインボール＋新品バットで合意とか、なかなか豪華な取引」
フリーランドは翌日にもキャリア２号のソロホームランを放つなど、メジャーリーガーとしての才能を見せ始めている。今回ファンが球団から受け取ったサインボールは、数年後に今よりもっと大きな価値を持っているに違いない。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】フリーランドがダルビッシュ有から放ったキャリア初ホームラン！
同誌は24日にエピソードを紹介。ドジャースファンのエリック・サルダナさんはゲットした記念球を球団との交渉に使えると考えたと言い、「大谷翔平のサインボールを要求したんだ」と語った。
球団はこの要望を却下。代わりにフリーランドのサイン入りのボールとバットをサルダナさんにプレゼントした。サルダナさんは「悪い取引じゃない。バットは店から買ったばかりの新品でとても素敵に見える」と満足げにペトコ・パークを去ったという。
この報道にファンからはさまざまな声が寄せられた。
「フリーランドに失礼すぎる」
「本当にドジャースファンなのか？」
「気持ち分かるけどな」
「ファンの交渉力すごすぎる。最終的に本人直筆サインボール＋新品バットで合意とか、なかなか豪華な取引」
フリーランドは翌日にもキャリア２号のソロホームランを放つなど、メジャーリーガーとしての才能を見せ始めている。今回ファンが球団から受け取ったサインボールは、数年後に今よりもっと大きな価値を持っているに違いない。
構成●THE DIGEST編集部
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