ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が現地8月25日、本拠地で行なわれたシンシナティ・レッズ戦に1番・指名打者でスタメン出場し、3打数0安打、1四球と快音は響かなかったもののチームは7ー0で勝利し、2連勝とした。
初回の第1打席に立った大谷翔平は、相手先発のハンター・グリーンと対戦。初球から約162キロの速球で攻められ、5球目には約164キロの直球も投じられる中、フルカウントからスライダーを打ち上げて三飛に倒れた。その後、3回にアンディ・パヘスが先制本塁打を放ち、1点リードで迎えた無死一塁の第2打席では、フルカウントからスライダーを見送り四球で出塁した。
3-0で迎えた5回、1死走者なしの第3打席では、カウント1-2から約145キロのスプリットを打ち返すも、ファーストゴロに倒れた。さらに5-0とリードした7回の第4打席では、3番手サム・モールの前に二ゴロとなった。
投げてはドジャースの先発エメット・シーハンが7回まで(96球)を投げて、被安打2、10奪三振、1与四球、無失点の内容で、今季5勝目(2敗)をマークした。また、この日はパドレスが敗れ、ドジャースは再び単独首位に立ち、地区優勝へのマジックは「29」となっている。
試合前には、世界的人気グループ「BTS(防弾少年団)」のV(本名:キム・テヒョン)さんが始球式を務め、世界中から注目を集めた。大谷はこの日ホームランを放つことはできなかったものの、現在45本塁打でナ・リーグ本塁打争いの首位に立つシュワーバー(フィリーズ)と並んでいる。次戦での一発に期待がかかる。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】大谷翔平が“超人気アイドル”と対面&試合の様子
初回の第1打席に立った大谷翔平は、相手先発のハンター・グリーンと対戦。初球から約162キロの速球で攻められ、5球目には約164キロの直球も投じられる中、フルカウントからスライダーを打ち上げて三飛に倒れた。その後、3回にアンディ・パヘスが先制本塁打を放ち、1点リードで迎えた無死一塁の第2打席では、フルカウントからスライダーを見送り四球で出塁した。
3-0で迎えた5回、1死走者なしの第3打席では、カウント1-2から約145キロのスプリットを打ち返すも、ファーストゴロに倒れた。さらに5-0とリードした7回の第4打席では、3番手サム・モールの前に二ゴロとなった。
投げてはドジャースの先発エメット・シーハンが7回まで(96球)を投げて、被安打2、10奪三振、1与四球、無失点の内容で、今季5勝目(2敗)をマークした。また、この日はパドレスが敗れ、ドジャースは再び単独首位に立ち、地区優勝へのマジックは「29」となっている。
試合前には、世界的人気グループ「BTS(防弾少年団)」のV(本名:キム・テヒョン)さんが始球式を務め、世界中から注目を集めた。大谷はこの日ホームランを放つことはできなかったものの、現在45本塁打でナ・リーグ本塁打争いの首位に立つシュワーバー(フィリーズ)と並んでいる。次戦での一発に期待がかかる。
構成●THE DIGEST編集部
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