現地9月16日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平が、本拠地で行なわれたフィラデルフィア・フィリーズ戦に先発登板した。
大谷は立ち上がりから快調な投球を披露。5回までに打者16人をわずか68球で抑え込み、ノーヒットノーランの快投を見せた。最速100.6マイル(約162キロ)の速球と切れのあるスライダーを軸に、5奪三振、与四球1という圧巻の内容だった。
特に注目されたのは、本塁打争いで53本を放っているカイル・シュワーバーとの対戦。第1打席で見逃し三振、第2打席ではレフトフライに打ち取り、完全に抑え込んだ。ドジャースは4対0とリードする中、大谷は5回でマウンドを降りたが、リリーフ陣が大誤算。直後の6回に6失点で逆転を許すと、8回に大谷の50号ホームランなどで6対6と追いついたのも束の間、9回にブレイク・トライネンが勝ち越し3ランを浴びて万事休す。試合は最終的に6対9で敗れ、チームは2連敗となった。
SNS上では、大谷の投球に対して、「落ち方エグい」「この内容は本当に心強い」「変化球キレキレ素晴らしい」「ハーパーを三球三振」などの絶賛の声が上がった。一方で、大谷がマウンドを降りた後には「リリーフがポンコツ」「代わった途端6点取られた」「やはり大谷交代が失敗」といった嘆きの声も聞かれた。
投打二刀流としての存在感は健在で、大谷は2年連続となる50本塁打を達成し、打撃面でもチームを支えている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】大谷翔平、シュワーバーを三振に打ち取り&50本塁打達成
大谷は立ち上がりから快調な投球を披露。5回までに打者16人をわずか68球で抑え込み、ノーヒットノーランの快投を見せた。最速100.6マイル(約162キロ)の速球と切れのあるスライダーを軸に、5奪三振、与四球1という圧巻の内容だった。
特に注目されたのは、本塁打争いで53本を放っているカイル・シュワーバーとの対戦。第1打席で見逃し三振、第2打席ではレフトフライに打ち取り、完全に抑え込んだ。ドジャースは4対0とリードする中、大谷は5回でマウンドを降りたが、リリーフ陣が大誤算。直後の6回に6失点で逆転を許すと、8回に大谷の50号ホームランなどで6対6と追いついたのも束の間、9回にブレイク・トライネンが勝ち越し3ランを浴びて万事休す。試合は最終的に6対9で敗れ、チームは2連敗となった。
SNS上では、大谷の投球に対して、「落ち方エグい」「この内容は本当に心強い」「変化球キレキレ素晴らしい」「ハーパーを三球三振」などの絶賛の声が上がった。一方で、大谷がマウンドを降りた後には「リリーフがポンコツ」「代わった途端6点取られた」「やはり大谷交代が失敗」といった嘆きの声も聞かれた。
投打二刀流としての存在感は健在で、大谷は2年連続となる50本塁打を達成し、打撃面でもチームを支えている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】大谷翔平、シュワーバーを三振に打ち取り&50本塁打達成
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