サンディエゴ・パドレスは現地9月18日、ニューヨーク・メッツ戦に1対6で敗北。試合終了時点でナ・リーグ西地区首位のロサンゼルス・ドジャースとのゲーム差が「2.5」に拡大した。
パドレス先発のランディ・バスケス投手がこの日は大苦戦。初回にピート・アロンソにソロホームランを浴びると、3回にも連打からフアン・ソトのセカンドゴロの間に失点、さらにアロンソに四球を投じたところで降板した。なおも1死一、三塁のピンチで2番手ワンディ・ペラルタ投手がブランドン・ニモに3ラン本塁打を被弾。バスケスは結局、2回1/3で48球を投げて4失点、4安打、3奪三振、1四球だった。
一方の打撃陣もメッツ先発の新人ジョナ・トン投手を相手に初回から得点圏に走者を進めるなど良い流れを作ったものの、得点できず。3回にトンのエラー、暴投もありランナーを3塁まで進めると、ルイス・アライズが犠牲フライを放ち初得点を奪う。
パドレスのリリーフ陣では、6回に4番手の松井裕樹投手が3者凡退に仕留めるなどメッツ打線に追加点を許さないピッチングを見せるも、7回にロン・マリナッシオ投手がアロンソの犠牲フライで痛恨の失点。1対6と厳しい点差となった。
打撃陣も4回以降持ち直したトンに5回82球で1失点、4被安打、8奪三振、無四死球の好投を許したほか、2番手以降も攻略できず得点を奪えない。8回にジェイク・クローネンワース、フェルナンド・タティースJr.のヒットで2死一、三塁とチャンスを作るもアライズがピッチャーゴロに倒れた。
9回にはメッツ守護神のエドウィン・ディアス投手が登板。パドレスは3番マニー・マチャドからの好打順だったが、2つの空振り三振を含む3者凡退に終わった。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】まさに痛恨...交代したばかりのペラルタがニモに3ランホームランを浴びる
パドレス先発のランディ・バスケス投手がこの日は大苦戦。初回にピート・アロンソにソロホームランを浴びると、3回にも連打からフアン・ソトのセカンドゴロの間に失点、さらにアロンソに四球を投じたところで降板した。なおも1死一、三塁のピンチで2番手ワンディ・ペラルタ投手がブランドン・ニモに3ラン本塁打を被弾。バスケスは結局、2回1/3で48球を投げて4失点、4安打、3奪三振、1四球だった。
一方の打撃陣もメッツ先発の新人ジョナ・トン投手を相手に初回から得点圏に走者を進めるなど良い流れを作ったものの、得点できず。3回にトンのエラー、暴投もありランナーを3塁まで進めると、ルイス・アライズが犠牲フライを放ち初得点を奪う。
パドレスのリリーフ陣では、6回に4番手の松井裕樹投手が3者凡退に仕留めるなどメッツ打線に追加点を許さないピッチングを見せるも、7回にロン・マリナッシオ投手がアロンソの犠牲フライで痛恨の失点。1対6と厳しい点差となった。
打撃陣も4回以降持ち直したトンに5回82球で1失点、4被安打、8奪三振、無四死球の好投を許したほか、2番手以降も攻略できず得点を奪えない。8回にジェイク・クローネンワース、フェルナンド・タティースJr.のヒットで2死一、三塁とチャンスを作るもアライズがピッチャーゴロに倒れた。
9回にはメッツ守護神のエドウィン・ディアス投手が登板。パドレスは3番マニー・マチャドからの好打順だったが、2つの空振り三振を含む3者凡退に終わった。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】まさに痛恨...交代したばかりのペラルタがニモに3ランホームランを浴びる
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