現地9月19日、ロサンゼルス・ドジャースがサンフランシスコ・ジャイアンツに6対3で勝利。ポストシーズン進出が決定した。また、ナ・リーグ西地区2位のサンディエゴ・パドレスが敗れたため、地区優勝マジックが「4」となった。
この試合の主役は、前日に今シーズン限りでの引退を表明した伝説左腕クレイトン・カーショウだった。初回に先頭打者本塁打を浴び、3回に連打で打たれたものの、5回途中まで2失点と役割をまっとうしてマウンドを降りた。
5回裏には大谷翔平が2試合ぶりとなる52号逆転3ラン本塁打を放ち、続くムーキー・ベッツもソロアーチ。6回にはアンディ・パヘスの適時打もあり、カーショウのレギュラーシーズン最後のドジャー・スタジアムでの登板を、ドジャースは勝利で飾った。
試合後、ドジャース公式SNSは“きょうのMVPは誰?”と記したメッセージを投稿。通常は3選手がピックアップされるなか、この日の3択は「カーショウ」「カーショウ」「カーショウ」と、ひとりの選手が3枠すべてを埋めた。
ドジャース一筋18年、サイ・ヤング賞3回、最多勝3回、最多奪三振3回、最優秀防御率5回、オールスター選出11回。メジャー屈指のレジェンド左腕のレギュラーシーズン本拠地ラストの登板を称えようと、異例の投稿となった。
多くのドジャースファンは、「きょうの選択肢はひとつしかない」「明らかにカーショウ」「当然だ」「カーショウはGOAT」「フォーエバー、22」「唯一無二の大投手」などと希代の左腕を称賛。一方、「でも、カーシュを救ったのは大谷翔平だ」「ショウヘイは?」と、逆転3ランでカーショウの負けを消した大谷の名前も挙がっていた。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】引退を表明したカーショウが好投、ベンチで大谷翔平に抱きつくシーンも
【画像】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も
この試合の主役は、前日に今シーズン限りでの引退を表明した伝説左腕クレイトン・カーショウだった。初回に先頭打者本塁打を浴び、3回に連打で打たれたものの、5回途中まで2失点と役割をまっとうしてマウンドを降りた。
5回裏には大谷翔平が2試合ぶりとなる52号逆転3ラン本塁打を放ち、続くムーキー・ベッツもソロアーチ。6回にはアンディ・パヘスの適時打もあり、カーショウのレギュラーシーズン最後のドジャー・スタジアムでの登板を、ドジャースは勝利で飾った。
試合後、ドジャース公式SNSは“きょうのMVPは誰?”と記したメッセージを投稿。通常は3選手がピックアップされるなか、この日の3択は「カーショウ」「カーショウ」「カーショウ」と、ひとりの選手が3枠すべてを埋めた。
ドジャース一筋18年、サイ・ヤング賞3回、最多勝3回、最多奪三振3回、最優秀防御率5回、オールスター選出11回。メジャー屈指のレジェンド左腕のレギュラーシーズン本拠地ラストの登板を称えようと、異例の投稿となった。
多くのドジャースファンは、「きょうの選択肢はひとつしかない」「明らかにカーショウ」「当然だ」「カーショウはGOAT」「フォーエバー、22」「唯一無二の大投手」などと希代の左腕を称賛。一方、「でも、カーシュを救ったのは大谷翔平だ」「ショウヘイは?」と、逆転3ランでカーショウの負けを消した大谷の名前も挙がっていた。
構成●THE DIGEST編集部
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