現地9月24日、シアトル・マリナーズのカル・ローリーが本拠地のコロラド・ロッキーズ戦に「2番・捕手」で先発出場。第1打席に59号ソロを放つと、第5打席にはMLB史上7人目となるシーズン60号を記録した。
ローリーは初回1死で迎えた第1打席、相手先発の右腕タナー・ゴードンと対峙。カウント1-1から直球(約150キロ)を捉え、2試合ぶりの59号をライトスタンドへ運んだ。さらに8回2死走者なしで迎えた第5打席では、初球をフルスイング。すると打球は飛距離389フィート(約118メートル)、角度24度、打球速度108.7マイル(約174キロ)で飛び出し、再びライトスタンドへ消えた。今季60号本塁打に本拠地は大歓声に包まれた。
ア・リーグの本塁打王争いではニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手に9本差をつけ、メジャー全体でもトップを独走している。
これには日本人ファンも反応、X(旧ツイッター)上では、「ついに来たーーー」「これは飛ばし過ぎ!」「さすがにローリーMVPかな?」「もうMVP確定だろ」「ペースダウンすると思ったけど全く落ちない」「今日は主砲たちが次々に一発出てるし、大谷もそろそろ来るよね?」などと、さまざまなコメントが寄せられた。
なお試合はマリナーズが9対2で勝利。24年ぶり4度目のア・リーグ西地区優勝を決めた。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】MLB史上7人目の偉業!ローリーの60号本塁打
ローリーは初回1死で迎えた第1打席、相手先発の右腕タナー・ゴードンと対峙。カウント1-1から直球(約150キロ)を捉え、2試合ぶりの59号をライトスタンドへ運んだ。さらに8回2死走者なしで迎えた第5打席では、初球をフルスイング。すると打球は飛距離389フィート(約118メートル)、角度24度、打球速度108.7マイル(約174キロ)で飛び出し、再びライトスタンドへ消えた。今季60号本塁打に本拠地は大歓声に包まれた。
ア・リーグの本塁打王争いではニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手に9本差をつけ、メジャー全体でもトップを独走している。
これには日本人ファンも反応、X(旧ツイッター)上では、「ついに来たーーー」「これは飛ばし過ぎ!」「さすがにローリーMVPかな?」「もうMVP確定だろ」「ペースダウンすると思ったけど全く落ちない」「今日は主砲たちが次々に一発出てるし、大谷もそろそろ来るよね?」などと、さまざまなコメントが寄せられた。
なお試合はマリナーズが9対2で勝利。24年ぶり4度目のア・リーグ西地区優勝を決めた。
構成●THE DIGEST編集部
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