ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手が現地9月30日、本拠地ドジャー・スタジアムでのワイルドカードシリーズ(WCS)第1戦のシンシナティ・レッズ戦に1番・指名打者で先発出場。1回に先頭打者ホームランを放つと、6回の第4打席でも2ラン本塁打を放ち、現地ファンも大興奮だ。
大谷は初回の先頭でレッズの剛速球右腕ハンター・グリーンと対峙。カウント2-1から4球目のフォーシーム(161キロ)を捉え、打球速度117.7マイル(189.4キロ)、打球角度21度、飛距離375フィート(114メートル)を計測する豪快なライナーでライトスタンドへと運び、2年連続でポストシーズン初戦に本塁打を記録した。
大谷は6対0で迎えた6回2死一塁の第4打席でも特大の一発を放った。カウント1-1から相手3番手コナー・フィリップスのスライダー(約138キロ)を捉えると、打球速度113.5マイル(約182.7キロ)、角度34度で飛び出し、飛距離454フィート(約138.4メートル)の特大弾となって右中間スタンドへ吸い込まれた。
大谷の1試合2発の大活躍に現地LAファンも狂喜乱舞。ネット上には、「史上最高の野球選手!」「本当に7億ドルの価値があるのはこの選手だけ」「この男は最高だ!」「信じられない!」「(ひまわりの)種が無くなるんじゃないか」「そんな遠くまで打つのはショーだけだ」「ヨシノブのために元気を残しておけよ」などと、歓喜の声が寄せられた。
なお、試合はドジャースが10対2とリードしている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】大谷翔平がWCS初戦で放った先頭打者アーチ&特大2ラン!
大谷は初回の先頭でレッズの剛速球右腕ハンター・グリーンと対峙。カウント2-1から4球目のフォーシーム(161キロ)を捉え、打球速度117.7マイル(189.4キロ)、打球角度21度、飛距離375フィート(114メートル)を計測する豪快なライナーでライトスタンドへと運び、2年連続でポストシーズン初戦に本塁打を記録した。
大谷は6対0で迎えた6回2死一塁の第4打席でも特大の一発を放った。カウント1-1から相手3番手コナー・フィリップスのスライダー(約138キロ)を捉えると、打球速度113.5マイル(約182.7キロ)、角度34度で飛び出し、飛距離454フィート(約138.4メートル)の特大弾となって右中間スタンドへ吸い込まれた。
大谷の1試合2発の大活躍に現地LAファンも狂喜乱舞。ネット上には、「史上最高の野球選手!」「本当に7億ドルの価値があるのはこの選手だけ」「この男は最高だ!」「信じられない!」「(ひまわりの)種が無くなるんじゃないか」「そんな遠くまで打つのはショーだけだ」「ヨシノブのために元気を残しておけよ」などと、歓喜の声が寄せられた。
なお、試合はドジャースが10対2とリードしている。
構成●THE DIGEST編集部
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