メジャーリーグ(MLB)のナ・リーグワイルドカード・シリーズは現地9月30日(日本時間1日)、ドジャー・スタジアムでロサンゼルス・ドジャース対シンシナティ・レッズが行なわれ、ドジャースが大谷翔平の2本のホームランなどで10対5で打ち勝ち、初戦を制した。試合後には、NHK総合で解説を務めた前田健太投手が試合のポイントとなった選手のイラストを持ち前の画力で披露。大きな話題となっている。
打線爆発のドジャースがレッズの反撃を凌ぎ、10対5で制した初戦。NHK総合では試合後、解説者二人がフリップにポイントとなったシーンを書いた。まず初めに前田のPL学園高と広島の先輩である小早川毅彦氏は「なんといっても大谷選手の先制ホームラン!」と記述。レッズの剛腕ハンター・グリーンから放った先頭打者アーチを挙げたのに対し、前田はなんとフリップにイラストを披露。「これ、わかるでしょ?」と見せた絵は、ドジャースの帽子をかぶり、マウンド上でボールを投げている選手で、一見して誰なのかは不明。それでも、「僕、左ピッチャーは初めて書いたかもしれない」と告白しつつ、「わかりますよね? 先発のスネル投手」とした。
前田は、「この大事な初戦での素晴らしいピッチング。長いイニングを投げてゲームを作ったのは素晴らしかったですし、スネル投手のピッチングがドジャースを勝利に導いたと思う」と勝利の立役者を称えた後、「ただ、NHKの放送なのでスネル投手は見ることはないと思うんで...これ怒られないと思うので安心して描いちゃいましたけど、見たら怒られますね」と苦笑い。実況アナは「本当に短時間で仕上げていただきました」と伝えていた。
まさかのマエケン画伯の登場に、ネットは騒然。「マエケン画伯、NHKでも才能爆発かwwwww」「NHKもぶっこんでくるな」「ゲスト解説のマエケンがNHKなのにアメトークの画伯にさせられた」「画伯、NHKデビューおめでとう!見たいような見たくないような」「左ピッチャー初めて描くから~じゃないんよw」「マエケン画伯、才能爆発!絵も解説も最高!笑いが止まらん」などと爆笑と絶賛のコメントが多数寄せられている。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】大谷翔平が披露したマエケン画伯の“ショウヘイ&デコピン”
打線爆発のドジャースがレッズの反撃を凌ぎ、10対5で制した初戦。NHK総合では試合後、解説者二人がフリップにポイントとなったシーンを書いた。まず初めに前田のPL学園高と広島の先輩である小早川毅彦氏は「なんといっても大谷選手の先制ホームラン!」と記述。レッズの剛腕ハンター・グリーンから放った先頭打者アーチを挙げたのに対し、前田はなんとフリップにイラストを披露。「これ、わかるでしょ?」と見せた絵は、ドジャースの帽子をかぶり、マウンド上でボールを投げている選手で、一見して誰なのかは不明。それでも、「僕、左ピッチャーは初めて書いたかもしれない」と告白しつつ、「わかりますよね? 先発のスネル投手」とした。
前田は、「この大事な初戦での素晴らしいピッチング。長いイニングを投げてゲームを作ったのは素晴らしかったですし、スネル投手のピッチングがドジャースを勝利に導いたと思う」と勝利の立役者を称えた後、「ただ、NHKの放送なのでスネル投手は見ることはないと思うんで...これ怒られないと思うので安心して描いちゃいましたけど、見たら怒られますね」と苦笑い。実況アナは「本当に短時間で仕上げていただきました」と伝えていた。
まさかのマエケン画伯の登場に、ネットは騒然。「マエケン画伯、NHKでも才能爆発かwwwww」「NHKもぶっこんでくるな」「ゲスト解説のマエケンがNHKなのにアメトークの画伯にさせられた」「画伯、NHKデビューおめでとう!見たいような見たくないような」「左ピッチャー初めて描くから~じゃないんよw」「マエケン画伯、才能爆発!絵も解説も最高!笑いが止まらん」などと爆笑と絶賛のコメントが多数寄せられている。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】大谷翔平が披露したマエケン画伯の“ショウヘイ&デコピン”