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フィリーズ先発サンチェスに初回三者凡退 ド軍打線沈黙に専門メディア嘆き「ドジャースの上位打線が1回にあっけなく終わった...泣」

THE DIGEST編集部

2025.10.10

フィリーズの先発投手サンチェス(右)と1回裏に対決したドジャースのベッツ(左)。(C)Getty Images

 現地時間10月9日、ロサンゼルス・ドジャースは本拠地ドジャースタジアムでのナショナル・リーグ地区シリーズ第4戦(5戦3勝制)でフィラデルフィア・フィリーズと対戦している。

 0対0で迎えた1回裏、ドジャースは1番・指名打者の大谷翔平が打席に立ち、フィリーズの先発クリストファー・サンチェスと対峙。初球の約152キロのシンカーをフルスイングしたが、三邪飛に倒れる。続くムーキー・ベッツもカウント1-2からのチェンジアップに空振り三振。2死走者なしとなり、テオスカー・ヘルナンデスが打席に立ったが、二直に打ち取られ、初回は無得点に終わった。
 
 この結果にドジャース専門メディア『Dodgers Nation』は公式Xで反応。「ドジャースの上位打線が1回にあっけなく終わった...泣」と嘆いた。

 なお試合は4回途中、依然として0対0のままとなっている。

構成●THE DIGEST編集部

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