現地時間10月9日、ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希は本拠地ドジャースタジアムで行なわれているナショナル・リーグ地区シリーズ第4戦(5試合制の3勝制)、フィラデルフィア・フィリーズとの試合にリリーフ登板。わずか8球で三者凡退に抑える安定した投球を披露した。
1対1で迎えた8回、エメット・シーハンに代わってマウンドに上がった佐々木。先頭のカイル・シュワーバーを右飛に打ち取ると、続くブライス・ハーパーには159キロの速球とスプリットを巧みに織り交ぜ、三飛に仕留める。最後はアレック・ボームを内野ゴロに抑え、フィリーズの上位打線を完璧に封じた。
9回も続投した佐々木は、5番ブランドン・マーシュを二ゴロ、続くJT・リアルミュートをカウント1-3から161キロの速球で空振り三振に仕留めると、7番マックス・ケプラーを三飛に打ち取り、2イニング連続で三者凡退の圧巻のピッチングを見せた。
佐々木の好投に早朝の日本列島から見守ったファンも反応。ネット上には「救世主やな」「何だこの安心感は...」「今いるピッチャーの中で1番信頼してるって事でいいよな」「このおっかないところ抑えたのはデカい!」「ドジャースが一番求めてた人材だろ」「打たれる気がしない」などと、歓喜のメッセージが寄せられた。
なお、試合は延長戦にもつれ込み、1対1の同点となっている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】佐々木朗希がみせた圧巻投球!
1対1で迎えた8回、エメット・シーハンに代わってマウンドに上がった佐々木。先頭のカイル・シュワーバーを右飛に打ち取ると、続くブライス・ハーパーには159キロの速球とスプリットを巧みに織り交ぜ、三飛に仕留める。最後はアレック・ボームを内野ゴロに抑え、フィリーズの上位打線を完璧に封じた。
9回も続投した佐々木は、5番ブランドン・マーシュを二ゴロ、続くJT・リアルミュートをカウント1-3から161キロの速球で空振り三振に仕留めると、7番マックス・ケプラーを三飛に打ち取り、2イニング連続で三者凡退の圧巻のピッチングを見せた。
佐々木の好投に早朝の日本列島から見守ったファンも反応。ネット上には「救世主やな」「何だこの安心感は...」「今いるピッチャーの中で1番信頼してるって事でいいよな」「このおっかないところ抑えたのはデカい!」「ドジャースが一番求めてた人材だろ」「打たれる気がしない」などと、歓喜のメッセージが寄せられた。
なお、試合は延長戦にもつれ込み、1対1の同点となっている。
構成●THE DIGEST編集部
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