現地10月13日に幕を開けるナ・リーグ優勝決定シリーズに向け、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が準備万端だ。

　ミルウォーキー・ブルワーズと敵地アメリカン・ファミリー・フィールドで対戦するドジャースは球場で前日練習。初戦の先発ブレイク・スネルをはじめ、タイラー・グラスノー、佐々木朗希ら投手陣が外野キャッチボールを行ない、エメット・シーハンはブルペンで投球練習を行なった。

　また、ムーキー・ベッツやフレディ・フリーマン、キケ・ヘルナンデスらが打撃練習を行ない、マックス・マンシーやミゲル・ロハス、トミー・エドマン、キム・ヘソンら内野陣はノックを受けてグラウンドの状態を確認。こうした写真をドジャース公式SNSがアップした。

  　そんななか、こうした写真を撮影したドジャース球団公式カメラマンが、自身のアカウントでとっておきの一枚を公開した。カメラに向かって鋭い眼光を飛ばす大谷を真正面からとらえた写真だ。

　ブルワーズとの一戦に向けて気合十分ともとれる一枚に、米ファンは「伝説の一枚」「ビーストモード！」「目覚めたのか？」「グレートショット！」「ショータイム！」「ビーストは準備万端だ」「このシリーズで間違いなく活躍する」などと喝采の声を挙げていた。

構成●THE DIGEST編集部


【画像】大谷翔平を撮影したドジャース公式カメラマンの一枚が話題！