現地10月16日(日本時間17日)、ロサンゼルス・ドジャースは本拠地ドジャー・スタジアムで行なわれたナショナル・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)第3戦に臨み、3対1で勝利。シリーズ成績を3勝0敗とし、ワールドシリーズ進出へ王手をかけた。
試合を締めくくったのは、ポストシーズン6度目の登板となった佐々木朗希だった。9回、2点リードの場面で5番手としてマウンドに上がると、圧巻の投球を披露する。5番アンドリュー・ボーンを遊ゴロ、6番サル・フレリックを遊飛に仕留め、あっという間に2アウト。続くケイレブ・ダービンにはカウント1-2からの4球目、時速86.5マイル(約139.2キロ)のスプリッターで空振り三振を奪い、ゲームセット。
わずか13球で3人を完璧に封じた右腕は、短いイニングながらもその存在感を存分に示した。冷静沈着なマウンドさばきと、切れ味鋭いスプリッターはまさに"守護神"の名にふさわしく、チームを歓喜の瞬間へと導いた。
この投球を見たファンからは「えぐい球だな」「貫禄出始めてるな」「バケモンだろ」「打てるやつおらんやろ」「スプリットで見事な三振」「頼もしすぎる」「スプリット落ちすぎ」など、称賛の声がSNS上に相次いだ。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】これぞ"守護神"! 佐々木朗希、スプリッターで空振り三振 ドジャースが勝利の瞬間
試合を締めくくったのは、ポストシーズン6度目の登板となった佐々木朗希だった。9回、2点リードの場面で5番手としてマウンドに上がると、圧巻の投球を披露する。5番アンドリュー・ボーンを遊ゴロ、6番サル・フレリックを遊飛に仕留め、あっという間に2アウト。続くケイレブ・ダービンにはカウント1-2からの4球目、時速86.5マイル(約139.2キロ)のスプリッターで空振り三振を奪い、ゲームセット。
わずか13球で3人を完璧に封じた右腕は、短いイニングながらもその存在感を存分に示した。冷静沈着なマウンドさばきと、切れ味鋭いスプリッターはまさに"守護神"の名にふさわしく、チームを歓喜の瞬間へと導いた。
この投球を見たファンからは「えぐい球だな」「貫禄出始めてるな」「バケモンだろ」「打てるやつおらんやろ」「スプリットで見事な三振」「頼もしすぎる」「スプリット落ちすぎ」など、称賛の声がSNS上に相次いだ。
構成●THE DIGEST編集部
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