大谷翔平の歴史的パフォーマンスに、バスケットボール界のレジェンドも感嘆の声を上げた。
ロサンゼルス・ドジャースは現地10月17日、ミルウォーキー・ブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズ第4戦に臨み、5-1で勝利。「1番・投手兼DH」で先発出場した大谷は、打っては3打数3ホーマー、投げては7回途中を被安打2、10奪三振の無失点投球でチームを2年連続ワールドシリーズ進出に導いた。
ポストシーズンで1試合3本塁打は史上11人目。これを先発投手が達成したのはもちろん史上初と、MLBの歴史を塗り替える異次元の活躍でシリーズMVPに輝いた。
この圧巻のパフォーマンスを絶賛したのが、1980年代にロサンゼルス・レイカーズを5度のNBA制覇に導き、現在ドジャースの共同オーナーを務めるマジック・ジョンソンだ。
現役時代はNBAの顔の1人としてレイカーズにキャリアを捧げ、引退後はドジャースを含め他競技のLA球団をサポートするレジェンドは、この日もスタンドでチームを応援。勝利を見届けた後、自身の公式Xでファンを祝福すると、次のように投稿した。
「私たちは、プレーオフの試合で打者が3本のホームランを打つのも、投手が2安打10奪三振の好投をするのも見たことがある。しかし、今夜のショーヘイ・オオタニのように、1人の選手が両方をやってのけるのは見たことがない!」
さらにマジックは興奮気味にこう続ける。
「ドジャー・ネーション、クッキー(妻)と私は今夜、史上最高の野球選手の1人である大谷翔平が、ドジャースがブルワーズに5-1で勝利し、ワールドシリーズ進出を決めた試合で、3本のホームランを打ち、2安打10奪三振のピッチングを目撃しました!」
大谷が3本目のホームランを放った直後には、代名詞の“ビッグスマイル”で「Wow!」と漏らす姿が中継に映し出されていたマジック。ワールドシリーズでも現場から声援を送る姿が見られそうだ。
構成●ダンクシュート編集部
ロサンゼルス・ドジャースは現地10月17日、ミルウォーキー・ブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズ第4戦に臨み、5-1で勝利。「1番・投手兼DH」で先発出場した大谷は、打っては3打数3ホーマー、投げては7回途中を被安打2、10奪三振の無失点投球でチームを2年連続ワールドシリーズ進出に導いた。
ポストシーズンで1試合3本塁打は史上11人目。これを先発投手が達成したのはもちろん史上初と、MLBの歴史を塗り替える異次元の活躍でシリーズMVPに輝いた。
この圧巻のパフォーマンスを絶賛したのが、1980年代にロサンゼルス・レイカーズを5度のNBA制覇に導き、現在ドジャースの共同オーナーを務めるマジック・ジョンソンだ。
現役時代はNBAの顔の1人としてレイカーズにキャリアを捧げ、引退後はドジャースを含め他競技のLA球団をサポートするレジェンドは、この日もスタンドでチームを応援。勝利を見届けた後、自身の公式Xでファンを祝福すると、次のように投稿した。
「私たちは、プレーオフの試合で打者が3本のホームランを打つのも、投手が2安打10奪三振の好投をするのも見たことがある。しかし、今夜のショーヘイ・オオタニのように、1人の選手が両方をやってのけるのは見たことがない!」
さらにマジックは興奮気味にこう続ける。
「ドジャー・ネーション、クッキー(妻)と私は今夜、史上最高の野球選手の1人である大谷翔平が、ドジャースがブルワーズに5-1で勝利し、ワールドシリーズ進出を決めた試合で、3本のホームランを打ち、2安打10奪三振のピッチングを目撃しました!」
大谷が3本目のホームランを放った直後には、代名詞の“ビッグスマイル”で「Wow!」と漏らす姿が中継に映し出されていたマジック。ワールドシリーズでも現場から声援を送る姿が見られそうだ。
構成●ダンクシュート編集部
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