福岡ソフトバンクホークスは10月26日、日本シリーズ第２戦で阪神タイガースと本拠地で対戦。序盤から猛攻を見せている。

　初戦を１対２で落としたソフトバンクは初回に１点を先制されたが、直後の裏から猛反撃。２死一、二塁から５番・栗原陵矢のタイムリー、６番・山川穂高の２点適時二塁打で３点を奪い、逆転に成功する。

　さらに２回には周東佑京のタイムリー三塁打、近藤健介の適時二塁打で加点すると、山川が左中間に３ランホームランを叩き込むなど、打者９人の猛攻で一挙６点を奪った。
  　ソフトバンクの驚異的な得点力に、SNS上では以下のような声が上がった。

「目覚めたソフトバンク打線」
「ヤバいよね」
「打線爆発しとる...」
「エグい」
「勢いは止まりません」
「つえー」
「今年の阪神の試合で、ここまで試合が壊れるのって久しぶりじゃないかな？」
「９番まで全員ヤバいな」
「リミッター外れたらこうなります」
「強すぎる」

　なおソフトバンクの先発・上沢直之は初回に失点して以降、３回まで打者８人を連続で抑え６奪三振。４回表も無失点に抑えている。

構成●THE DIGEST編集部

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