MLB選手会は現地10月29日、選手間投票で今季活躍した選手を称える「プレイヤーズ・チョイス・アワーズ」の結果を発表。年間最優秀選手には、60本塁打を放ったカル・ローリー捕手(シアトル・マリナーズ)が選ばれた。移籍後初の二刀流シーズンで55本塁打を記録した大谷翔平投手(ロサンゼルス・ドジャース)は最終候補に選ばれたものの、選外となった。
ナ・リーグ最優秀選手でも最終候補入りしていた大谷だったが、こちらも受賞ならず。打点、本塁打でリーグ二冠を達成したカイル・シュワーバー外野手(フィラデルフィア・フィリーズ)が選ばれた。また、ア・リーグの同賞にはローリーが選出されている。
大谷は2021年、当時ロサンゼルス・エンジェルス在籍時に年間最優秀選手とア・リーグ最優秀選手を同時受賞。23年にア・リーグ最優秀選手、24年にナ・リーグ最優秀選手に輝いたが、今季はいずれも逃した。
今回の主な受賞者は以下の通り。
〇年間最優秀選手&ア・リーグ最優秀選手
→カル・ローリー捕手(シアトル・マリナーズ)
〇ナ・リーグ最優秀選手
→カイル・シュワーバー外野手(フィラデルフィア・フィリーズ)
〇ア・リーグ最優秀投手
→タリク・スクーバル(デトロイト・タイガース)
〇ナ・リーグ最優秀投手
→ポール・スキーンズ(ピッツバーグ・パイレーツ)
〇ア・リーグ最優秀新人
→ニック・カーツ内野手(アスレティックス)
〇ナ・リーグ最優秀新人
→ドレイク・ボールドウィン捕手(アトランタ・ブレーブス)
〇ア・リーグカムバック選手
→ジェイコブ・デグロム投手(テキサス・レンジャーズ)
〇ナ・リーグカムバック選手
→ロナルド・アクーニャ・Jr.外野手(アトランタ・ブレーブス)
構成●THE DIGEST編集部
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ナ・リーグ最優秀選手でも最終候補入りしていた大谷だったが、こちらも受賞ならず。打点、本塁打でリーグ二冠を達成したカイル・シュワーバー外野手(フィラデルフィア・フィリーズ)が選ばれた。また、ア・リーグの同賞にはローリーが選出されている。
大谷は2021年、当時ロサンゼルス・エンジェルス在籍時に年間最優秀選手とア・リーグ最優秀選手を同時受賞。23年にア・リーグ最優秀選手、24年にナ・リーグ最優秀選手に輝いたが、今季はいずれも逃した。
今回の主な受賞者は以下の通り。
〇年間最優秀選手&ア・リーグ最優秀選手
→カル・ローリー捕手(シアトル・マリナーズ)
〇ナ・リーグ最優秀選手
→カイル・シュワーバー外野手(フィラデルフィア・フィリーズ)
〇ア・リーグ最優秀投手
→タリク・スクーバル(デトロイト・タイガース)
〇ナ・リーグ最優秀投手
→ポール・スキーンズ(ピッツバーグ・パイレーツ)
〇ア・リーグ最優秀新人
→ニック・カーツ内野手(アスレティックス)
〇ナ・リーグ最優秀新人
→ドレイク・ボールドウィン捕手(アトランタ・ブレーブス)
〇ア・リーグカムバック選手
→ジェイコブ・デグロム投手(テキサス・レンジャーズ)
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