現地10月31日、ロサンゼルス・ドジャースの山本由伸は敵地ロジャース・センターで行なわれたワールドシリーズ（WS）第６戦で、王手をかけたトロント・ブルージェイズとの試合に先発登板し、６回１失点で降板した。
山本は２回まで三者凡退に抑えたが、３点リードで迎えた３回２死三塁の場面にジョージ・スプリンガーが適時打を打たれて点を奪われたが、４回は三者凡退に仕留めた。５回にアーニー・クレメント、６回にウラディミール・ゲレーロJr.に出塁されたものの、無失点に抑え、６回まで96球を投げて、被安打５、奪三振６、与四球１、失点１という内容を残した。降板後、山本に代わって２番手としてジャスティン・ロブレスキーがマウンドに上がった。
山本の投球内容にネット上のファンからは、「MVPで異論ないね？ 勝てればだけど」「ブルージェイズ打線を抑えている山本はすごい」「よくやり抜いた！」「だいぶ疲れてきたか」「これで負けても山本は良くやった」「まじでなんなのこの安心感」「十分すぎる」「ヒヤヒヤしたけど抑えてくれた」などと、称賛の声が上がった。
山本はポストシーズンで５先発し、防御率1.56、３勝１敗、被本塁打２、32奪三振の圧巻の成績をマーク。なお、試合は８回途中、ドジャースが３対１でリード。負ければその時点で敗退が決まる。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】山本由伸が披露した６回１失点の好ピッチング
山本は２回まで三者凡退に抑えたが、３点リードで迎えた３回２死三塁の場面にジョージ・スプリンガーが適時打を打たれて点を奪われたが、４回は三者凡退に仕留めた。５回にアーニー・クレメント、６回にウラディミール・ゲレーロJr.に出塁されたものの、無失点に抑え、６回まで96球を投げて、被安打５、奪三振６、与四球１、失点１という内容を残した。降板後、山本に代わって２番手としてジャスティン・ロブレスキーがマウンドに上がった。
山本の投球内容にネット上のファンからは、「MVPで異論ないね？ 勝てればだけど」「ブルージェイズ打線を抑えている山本はすごい」「よくやり抜いた！」「だいぶ疲れてきたか」「これで負けても山本は良くやった」「まじでなんなのこの安心感」「十分すぎる」「ヒヤヒヤしたけど抑えてくれた」などと、称賛の声が上がった。
山本はポストシーズンで５先発し、防御率1.56、３勝１敗、被本塁打２、32奪三振の圧巻の成績をマーク。なお、試合は８回途中、ドジャースが３対１でリード。負ければその時点で敗退が決まる。
構成●THE DIGEST編集部
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