ロサンゼルスでの優勝パレードを終えた後、ドジャースの選手たちはアフターパーティーを開催。そこでワールドシリーズ連覇に大きく貢献したフレディ・フリーマンが“衝撃のダンス”を披露した。

　私服姿のフリーマンが音楽に合わせてフロアの中央エリアに進むと、突如うつ伏せになるように倒れ、身体を波打たせながら前進するムーブを見せた。

　床でうねうね動くその姿は、いわゆるブレイクダンスの「ワーム」の動きそのもので。グラウンドでの姿からは想像できないパフォーマンスに、チームメイトやその家族たちも歓声と驚きの声をあげた。

　地元メディア『Dodgers Nation』はこの様子をインスタグラムで公開。「フレディ・フリーマンがドジャースのワールドシリーズ優勝を祝うアフターパーティーで大盛り上がり。彼があんなダンスをするなんて知ってた？」と投稿している。
  　フリーマンのダンスはSNSでも大きな反響を呼び、以下のようなコメントが寄せられていた。

「えっ？ 最初はAIと思った」
「フリーマン陽キャ過ぎて死ぬ。余計に好きになるやん」
「フリーマンすげえ」
「動きやばい」
「これは彼のワールドシリーズでの2度のウォークオフよりも印象的だ」
「貴重映像」
「想像の斜め上をいくすごいダンス」
「ローキもこれくらい殻を破るんだ！」

　後世に語り継がれる伝説のパフォーマンスになるかもしれない。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】「貴重映像」フリーマンの”衝撃ダンス”