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ドジャースの資金力は「NY球団すら、比較にならないほど」元GMの米アナリストがアンチに大胆提言「不満ならファンになればいい」

THE DIGEST編集部

2025.12.17

莫大な資金力を持つドジャースは近年、大谷翔平ら球界トップクラスの選手と次々と契約している。(C)Getty Images

莫大な資金力を持つドジャースは近年、大谷翔平ら球界トップクラスの選手と次々と契約している。(C)Getty Images

 かつてシンシナティ・レッズ、ワシントン・ナショナルズでGMを務めた米アナリストのジム・ボウデン氏がロサンゼルス・ドジャースについて、「ぜいたく税だけで、16球団それぞれの総年俸を超えている」と指摘。球団の在り方として、圧倒的な資金力によるチーム作りを肯定した。現地12月15日、米専門ポッドキャスト番組『Foul Territory』で発言した。

 大谷翔平や山本由伸、ムーキー・ベッツ、フレディ・フリーマンら球界屈指のタレントを揃えるワールドシリーズ(WS)連覇中のドジャース。現地12日には、ニューヨーク・メッツからフリーエージェント(FA)となっていた守護神エドウィン・ディアスを3年総額6900万ドル(約108億円)で獲得するなど、今オフも補強の手を緩めない。

 これを踏まえたボウデン氏は、「桁違いに多くの資金を投入している。ニューヨークの球団ですら、比較にならないほどだ。有能な運営陣は、選手の人間性や性格、資質といったものを重視している。いい人間しか連れてこない。そういうやり方だし、連れてくる選手の才能は言うまでもない」と評価している。

 
 さらに番組内では「市場価格以上の支出をしていない」とし、反ドジャースのアンチに対しては「(ピッツバーグ・)パイレーツのファンなんかは『不公平だ』と怒り出すだろう。ただ、彼らの言いたいことはわかる」と同情。しかしそのうえで、「パイレーツファンでいなきゃいけない決まりはない。不満ならドジャースファンになればいい」と突き放した。

 2連覇中と王朝を築きつつあるドジャースの天下は、この先も続くのか。こうした格差の問題は、今後もファンやメディアの間で議論を呼びそうだ。

構成●THE DIGEST編集部

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