2025年のドラフト会議が終わってまだ3ヵ月も経っていないが、各球団のスカウトたちは早くも次のドラフトへ向けて動き出している。年間400試合以上アマチュア野球を取材するスポーツライターの西尾典文氏が、2026年ドラフト候補の最新ランキングを選定した。ここでは20~11位を紹介しよう。
【表】2026ドラフト候補ランキング最終版1~50位一覧(1月1日時点)
▼20位:佐藤悠太[外野手・東北福祉大]
(さとう・ゆうた/右投右打/報徳学園高)
将来像:水谷瞬(日本ハム)
高校2年までは投手で、3年時に野手に転向。大学でも入学当初は無名だったが、2年秋からレギュラーをつかむと、昨年の大学選手権では5試合で特大の一発を含む11安打6打点、打率.440の活躍でチームを優勝に導き、自身もMVPを受賞した。軽く振っているように見えてもヘッドが走り、飛距離が出るのは大きな魅力。低めの変化球をさばけるのも持ち味だ。守備面と速いボールへの対応が最終学年の注目ポイントとなりそうだ。
タイプ診断:#投手から転向 #大学選手権MVP
▼19位:黒田義信[外野手・東日本国際大]
(くろだ・よしのぶ/右投左打/九州国際大付高)
将来像:岡林勇希(中日)
高校時代からドラフト候補に挙げられていた三拍子揃った外野手。大学でも1年春からレギュラーになると、2年秋は怪我に苦しんだものの、それ以外は常に安定した成績を残し続けている。どのコースのボールも芯でとらえるミート力の高さは大学球界全体でも屈指。外野から見せる強肩とスピードあふれる走塁も持ち味だ。順調にいけばU18に続いて大学ジャパンに選ばれる可能性は高く、当然ドラフトでも高い評価を得ることになりそうだ。
タイプ診断:#U18侍ジャパン #地方大学の星 ▼18位:星野世那[投手・大阪商業大]
(ほしの・せな/左投左打/近江高)
将来像:早川隆久(楽天)
関西で復活が待たれる本格派左腕。近江高校時代は山田陽翔(西武)の控え投手だったが、大学で急成長を遂げると、2年秋には最優秀防御率のタイトルも獲得した。左右に体が振られることなく、縦に鋭く腕が振れ、ボールの出所が見づらいフォームは一級品。2年春に出場した大学選手権でも早稲田大を相手に圧巻の投球を見せており、実力は折り紙つきだ。3年秋は故障でわずか1試合の登板に終わっただけに、4年春には完全復活に期待したい。
タイプ診断:#ボールの角度◎ #怪我からの復活
▼17位:馬場拓海[投手・日本体育大]
(ばば・たくみ/右投右打/福岡大大濠高)
将来像:西垣雅矢(楽天)
首都大学リーグで注目の大型右腕。トルネード気味にテクバックで体をひねるフォームが特徴で、そこから全身を使って豪快に腕を振り、150キロ前後のストレートは数字以上の勢いがある。少し荒々しいフォームながら指先の感覚が良く、制球も決して悪くない。3年秋は力のある投手陣の中でも主戦へと成長し、4勝0敗、防御率0.95という見事な成績で最優秀投手のタイトルを獲得した。
タイプ診断:#トルネード #躍動感◎
▼16位:仲井慎[投手・駒沢大]
(なかい・しん/右投右打/下関国際高)
将来像:松本裕樹(ソフトバンク)
スピードは大学球界でも屈指の本格派右腕。下関国際時代は背番号6でショートと投手を兼任していたが、大学で投手に専念したことで一気にスケールアップを果たした。好調時のストレートは常時150キロを超えるスピードがあり、高めも低めも勢いは申し分ない。高校時代からの武器であるスライダーに加えて、鋭く落ちるスプリットもレベルアップしている。昨年秋は入替戦に敗れてこの春は二部でのプレーとなるが、しっかり結果を残してアピールすれば上位指名の可能性も高い。
タイプ診断:#東都二部 #甲子園の星
【表】2026ドラフト候補ランキング最終版1~50位一覧(1月1日時点)
▼20位:佐藤悠太[外野手・東北福祉大]
(さとう・ゆうた/右投右打/報徳学園高)
将来像:水谷瞬(日本ハム)
高校2年までは投手で、3年時に野手に転向。大学でも入学当初は無名だったが、2年秋からレギュラーをつかむと、昨年の大学選手権では5試合で特大の一発を含む11安打6打点、打率.440の活躍でチームを優勝に導き、自身もMVPを受賞した。軽く振っているように見えてもヘッドが走り、飛距離が出るのは大きな魅力。低めの変化球をさばけるのも持ち味だ。守備面と速いボールへの対応が最終学年の注目ポイントとなりそうだ。
タイプ診断:#投手から転向 #大学選手権MVP
▼19位:黒田義信[外野手・東日本国際大]
(くろだ・よしのぶ/右投左打/九州国際大付高)
将来像:岡林勇希(中日)
高校時代からドラフト候補に挙げられていた三拍子揃った外野手。大学でも1年春からレギュラーになると、2年秋は怪我に苦しんだものの、それ以外は常に安定した成績を残し続けている。どのコースのボールも芯でとらえるミート力の高さは大学球界全体でも屈指。外野から見せる強肩とスピードあふれる走塁も持ち味だ。順調にいけばU18に続いて大学ジャパンに選ばれる可能性は高く、当然ドラフトでも高い評価を得ることになりそうだ。
タイプ診断:#U18侍ジャパン #地方大学の星 ▼18位:星野世那[投手・大阪商業大]
(ほしの・せな/左投左打/近江高)
将来像:早川隆久(楽天)
関西で復活が待たれる本格派左腕。近江高校時代は山田陽翔(西武)の控え投手だったが、大学で急成長を遂げると、2年秋には最優秀防御率のタイトルも獲得した。左右に体が振られることなく、縦に鋭く腕が振れ、ボールの出所が見づらいフォームは一級品。2年春に出場した大学選手権でも早稲田大を相手に圧巻の投球を見せており、実力は折り紙つきだ。3年秋は故障でわずか1試合の登板に終わっただけに、4年春には完全復活に期待したい。
タイプ診断:#ボールの角度◎ #怪我からの復活
▼17位:馬場拓海[投手・日本体育大]
(ばば・たくみ/右投右打/福岡大大濠高)
将来像:西垣雅矢(楽天)
首都大学リーグで注目の大型右腕。トルネード気味にテクバックで体をひねるフォームが特徴で、そこから全身を使って豪快に腕を振り、150キロ前後のストレートは数字以上の勢いがある。少し荒々しいフォームながら指先の感覚が良く、制球も決して悪くない。3年秋は力のある投手陣の中でも主戦へと成長し、4勝0敗、防御率0.95という見事な成績で最優秀投手のタイトルを獲得した。
タイプ診断:#トルネード #躍動感◎
▼16位:仲井慎[投手・駒沢大]
(なかい・しん/右投右打/下関国際高)
将来像:松本裕樹(ソフトバンク)
スピードは大学球界でも屈指の本格派右腕。下関国際時代は背番号6でショートと投手を兼任していたが、大学で投手に専念したことで一気にスケールアップを果たした。好調時のストレートは常時150キロを超えるスピードがあり、高めも低めも勢いは申し分ない。高校時代からの武器であるスライダーに加えて、鋭く落ちるスプリットもレベルアップしている。昨年秋は入替戦に敗れてこの春は二部でのプレーとなるが、しっかり結果を残してアピールすれば上位指名の可能性も高い。
タイプ診断:#東都二部 #甲子園の星




