今オフに守護神エドウィン・ディアスを獲得し、強打者カイル・タッカーとも契約合意したと報じられているロサンゼルス・ドジャースが、さらに球界最強左腕タリク・スクーバルを獲得するかもしれない。
米誌『Sports Illustrated』でニューヨーク・ヤンキースを担当するミッチェル・コーコラン記者が現地1月20日、「ヤンキースはドジャースにまた争奪戦で負けるかもしれない」と題した記事を公開。ドジャースがスクーバルと契約する可能性に触れた。
「ヤンキースとドジャースは毎シーズン、フリーエージェントやトレードなどさまざまな形でトップクラスの才能を争ってきた。今オフも例外ではなく、ヤンキースが圧倒的に敗れ続けている状況は変わらない。今冬で言えばタッカーとの契約がそうだ。さらに2度のサイ・ヤング賞を受賞したスクーバルでも、同様の結末になる可能性がある」
現在、スクーバルと所属のデトロイト・タイガースは調停中。スクーバルが3200万ドル(約50億円)を要求しているのに対し、タイガースの提示はわずか1900万ドル(約30億円)だ。
「1月8日、こうしたスクーバルの調停問題が浮上して以来、絶対的エースの周辺ではトレードに備える動きがさらに活発になっていると聞いている」
ポッドキャスト番組『Just Baseball』で、こう語ったのは米放送局『ESPN』のバスター・オルニー記者だ。26年シーズン終了後にFAになるため、「市場価値が最高水準にある今が、デトロイトにとって放出する最適な時期」と断言。「有望株5人とトレードすれば、その若手たちが将来、チームを助けてくれる存在になる。いずれにせよ来年にはスクーバルはいなくなる。それなら、この状況を最大限に活用したい気持ちになるだろう」と語った。
さらにオルニー記者は、2024年と25年にサイ・ヤング賞を受賞した最強左腕をトレードで獲得できるチームは限られていると指摘。そのひとつがドジャースであり、ドジャースが5対1の大型トレードを実行する可能性があるという。
また、ヤンキースも候補に挙げられる。コーコラン記者は「ヤンキースは26年オフのFAを待っているが、もしタイガースがトレードを受け入れるなら、そのプランは変更となる。ヤンキースが新たな先発投手を探している噂は、秋ごろから流れていた」とし、球団がスクーバルの獲得に動くと予見している。
ヤンキースの先発陣はマックス・フリードと25年7月でデビューしたキャム・シュリットラーが2本柱で、ウィル・ウォーレン、ルイス・ヒル、新加入のライアン・ウェザーズが続く。25年3月にトミー・ジョン手術を受けたゲリット・コール、10月に左肘の遊離骨と骨棘除去手術を受けたカルロス・ロドンが26年シーズン中に復帰予定だが、7月にトミー・ジョン手術を受けたクラーク・シュミットは26年を全休する予定。今冬に大型補強を行なっていないヤンキースが、スクーバルの獲得に動いても不思議ではない。
コーコラン記者は、「スクーバルに価値があると判断するなら、ヤンキースはあらゆる手段を講じなければいけない」と球団フロントを鼓舞。大物左腕をめぐって、ロサンゼルスとニューヨークの名門球団が、一大争奪戦を繰り広げるかもしれない。
構成●THE DIGEST編集部
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米誌『Sports Illustrated』でニューヨーク・ヤンキースを担当するミッチェル・コーコラン記者が現地1月20日、「ヤンキースはドジャースにまた争奪戦で負けるかもしれない」と題した記事を公開。ドジャースがスクーバルと契約する可能性に触れた。
「ヤンキースとドジャースは毎シーズン、フリーエージェントやトレードなどさまざまな形でトップクラスの才能を争ってきた。今オフも例外ではなく、ヤンキースが圧倒的に敗れ続けている状況は変わらない。今冬で言えばタッカーとの契約がそうだ。さらに2度のサイ・ヤング賞を受賞したスクーバルでも、同様の結末になる可能性がある」
現在、スクーバルと所属のデトロイト・タイガースは調停中。スクーバルが3200万ドル(約50億円)を要求しているのに対し、タイガースの提示はわずか1900万ドル(約30億円)だ。
「1月8日、こうしたスクーバルの調停問題が浮上して以来、絶対的エースの周辺ではトレードに備える動きがさらに活発になっていると聞いている」
ポッドキャスト番組『Just Baseball』で、こう語ったのは米放送局『ESPN』のバスター・オルニー記者だ。26年シーズン終了後にFAになるため、「市場価値が最高水準にある今が、デトロイトにとって放出する最適な時期」と断言。「有望株5人とトレードすれば、その若手たちが将来、チームを助けてくれる存在になる。いずれにせよ来年にはスクーバルはいなくなる。それなら、この状況を最大限に活用したい気持ちになるだろう」と語った。
さらにオルニー記者は、2024年と25年にサイ・ヤング賞を受賞した最強左腕をトレードで獲得できるチームは限られていると指摘。そのひとつがドジャースであり、ドジャースが5対1の大型トレードを実行する可能性があるという。
また、ヤンキースも候補に挙げられる。コーコラン記者は「ヤンキースは26年オフのFAを待っているが、もしタイガースがトレードを受け入れるなら、そのプランは変更となる。ヤンキースが新たな先発投手を探している噂は、秋ごろから流れていた」とし、球団がスクーバルの獲得に動くと予見している。
ヤンキースの先発陣はマックス・フリードと25年7月でデビューしたキャム・シュリットラーが2本柱で、ウィル・ウォーレン、ルイス・ヒル、新加入のライアン・ウェザーズが続く。25年3月にトミー・ジョン手術を受けたゲリット・コール、10月に左肘の遊離骨と骨棘除去手術を受けたカルロス・ロドンが26年シーズン中に復帰予定だが、7月にトミー・ジョン手術を受けたクラーク・シュミットは26年を全休する予定。今冬に大型補強を行なっていないヤンキースが、スクーバルの獲得に動いても不思議ではない。
コーコラン記者は、「スクーバルに価値があると判断するなら、ヤンキースはあらゆる手段を講じなければいけない」と球団フロントを鼓舞。大物左腕をめぐって、ロサンゼルスとニューヨークの名門球団が、一大争奪戦を繰り広げるかもしれない。
構成●THE DIGEST編集部
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