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侍ジャパン

日本が初戦13得点で歴史的大勝、7日は韓国戦 オーストラリア2連勝、プレミア12王者・台湾は1次R突破に崖っぷち【WBC】

THE DIGEST編集部

2026.03.07

6日を終了時点のプールC順位。日本は白星発進した。画像:THE DIGEST

6日を終了時点のプールC順位。日本は白星発進した。画像:THE DIGEST

 東京ドームで行なわれる第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のプールCは、日本が初戦を13安打13得点で台湾に大勝した。2回に1イニング10得点の猛攻を見せるなど、打撃陣が相手投手陣を完全KOした。

 日本は1番・指名打者で先発出場した大谷翔平が、2回1死満塁の場面で4球目を一閃。右手一本で振り抜いた打球は高く上がり、右翼席最前列にグランドスラムを叩き込んだ。

 さらに侍打線は攻撃の手を緩めず、4番に座った吉田正尚の適時打で追加点を奪うと、村上宗隆、源田壮亮、若月健矢にもタイムリーが生まれて打者一巡の猛攻。なおも2死一、三塁で再び打席が回ってきた大谷は一、二塁間を鋭く破る適時打で5打点目を挙げる大暴れだった。

 投げては先発の山本由伸が65球の球数制限があるなか、3回途中まで無安打無失点。2番手以降も台湾打線をわずか1安打に抑える好投で、2013年大会のオランダ戦以来となる7回コールド勝ち。最高のスタートを切った。

 日本以外の動向を見てみると、オーストラリアが2連勝を収めた。初戦の台湾戦は先発左腕のウェルズが3回6奪三振の素晴らしいピッチングで零封。以降もすべて左腕投手がゼロに抑える完封リレーを飾った。第2戦のチェコ戦も投手陣が安定した投球で1失点。打線も2試合で4本塁打を放つなど、流れを変える一発は警戒が必要だ。
 
 韓国は初戦を11対4で完勝した。初回にムン・ボギョンの満塁弾が飛び出し、幸先良く4点を先制。その後はウィットコムの2打席連続ホームラン、8回にはジョーンズがソロを放つなど小刻みに得点を重ね、チェコを圧倒。7日の日本戦に弾みをつける快勝劇だった。

 逆にチェコと、24年プレミア12王者・台湾は2連敗スタートとなった。1次ラウンドを突破するためには、もう1敗もできない崖っぷちに追い込まれた。7日は両チームが直接対決する。
 
▼1次ラウンド プールC日程
5日 オーストラリア○3-0●台湾
〃  韓国○11-4●チェコ
6日 チェコ●1-5〇オーストラリア
〃  台湾●0-13〇日本
7日 チェコ-台湾
〃  日本-韓国
8日 韓国-台湾
〃  日本-オーストラリア
9日 オーストラリア-韓国
10日 日本-チェコ

構成●THE DIGEST編集部
 

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