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侍ジャパン

「日本と対戦したい! 」ドミニカ共和国が韓国にコールド爆勝 ファンが球場外で大騒ぎ「寿司が食べたい!」【WBC】

THE DIGEST編集部

2026.03.14

気迫のヘッドスライディングで生還を果たしたソト。(C)Getty Images

気迫のヘッドスライディングで生還を果たしたソト。(C)Getty Images

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は3月14日、米マイアミのローンデポ・パークで準々決勝が行なわれ、ドミニカ共和国が韓国に10対0で7回コールド勝ちを収めた。準決勝では優勝候補のアメリカと対戦する。

 試合はドミニカ共和国の強力打線が爆発。以下の先発メンバーで韓国戦に臨んだ(カッコ内は試合前までの打率と所属球団)。

1番 フェルナンド・タティスJr. (打率.438/サンディエゴ・パドレス)
2番 ケーテル・マルテ (.200/アリゾナ・ダイヤモンドバックス)
3番 フアン・ソト (.316/ニューヨーク・メッツ)
4番 ブラディミール・ゲレーロJr. (.500/トロント・ブルージェイズ)
5番 マニー・マチャド (.313/パドレス)
6番 ジュニオール・カミネロ (.375/タンパベイ・レイズ)
7番 フリオ・ロドリゲス (.200/シアトル・マリナーズ)
8番 オーガスティン・ラミレス (.167/マイアミ・マーリンズ)
9番 ヘラルド・ペルドモ (.200/ダイヤモンドバックス)

 先発投手は左腕クリストファー・サンチェス。MLBフィラデルフィア・フィリーズで昨季32試合に登板し、13勝5敗、防御率2.50を記録するなど安定した成績を残した実力派だ。さらにベンチにはピッツバーグ・パイレーツの長距離砲オニール・クルーズも控え、充実した戦力を誇る。

 中南米屈指の強打軍団は2回、1死一塁の場面で6番カミネロが韓国先発リュ・ヒョンジンから適時二塁打を放ち2点を先制。続くロドリゲスの内野ゴロの間にカミネロが生還し、この回3点を奪った。
 
 3回もドミニカ共和国の攻撃は勢いを落とさなかった。先頭のソトが中前打で出塁すると、無死一塁の場面でゲレーロJr.が適時二塁打を放ち、ソトが絶妙なヘッドスライディングで生還。さらに無死三塁の好機でマチャドが適時左前打を放ち、着実に加点した。2死満塁では、韓国の4番手右腕クァク・ビンからタティースJr.が四球を選んで1点を追加し、続くマルテも押し出し四球を選び、この回だけで4点を奪った。

 7対0とリードを広げた7回2死一、三塁では、代打のオースティン・ウェルズが韓国9番手ソ・ヒョンジュンから右翼スタンドへ3ラン本塁打を放ち、試合を決定づけた。

 一方的な展開となった準々決勝。ドミニカ共和国が得点するたびに球場は揺れるような大歓声に包まれ、ファンにとっては“お祭り騒ぎ”の一日となった。

 試合後、米スポーツ専門メディア『Jomboy Media』は公式Xを更新し、球場外で歓喜するドミニカファンの様子をシェア。「次はアメリカだ」と大合唱する姿や、決勝で対戦する可能性のある侍ジャパンに向け「ニッポンと対戦したい!」「寿司が食べたい!」といったコールも見られ、日本のSNS上でも大きな反響を呼んだ。

「本場のリズム感」
「スシ...しっかり聞き取れる」
「国まるごと陽キャ軍団」
「ドミニカにも寿司屋あるんか」
「お祭りでもやってるんか」
「どういうこと?」

 ベスト4進出を決めたドミニカ共和国は、カナダを5対3で下したアメリカと対戦する。メジャー屈指のスター軍団が勢いそのまま決勝まで駒を進めるのか、野球ファン垂涎の黄金カードは注目だ。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】球場外はまるで祝祭ムード! ドミニカ共和国ファンが大合唱「寿司が食べたい!」「日本と対戦したい!」
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