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「いや、マイアミの惨事ではない!」ドミニカに0対10惨敗も、韓国メディアは“近未来への光明”を確信!「これから韓国野球の世界化が始まる」【WBC】

THE DIGEST編集部

2026.03.15

韓国の次代を担う主砲候補、アン・ヒョンミン。今大会で名を揚げた22歳の俊英だ。(C)Getty Images

韓国の次代を担う主砲候補、アン・ヒョンミン。今大会で名を揚げた22歳の俊英だ。(C)Getty Images

 現地3月13日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準々決勝が米マイアミで開催され、17年ぶりの決勝ラウンド進出を果たした韓国代表はドミニカ共和国と対戦。序盤から投手陣がドミニカの強力打線につかまり、攻めてもなかなか突破口さえ掴めず。そして0対7で迎えた7回裏、ドミニカのオースティン・ウェルズに“サヨナラ3ラン”を浴び、大会規定によって0対10のコールド負けを喫した。

 韓国メディアは一様に落胆を隠せないが、『マイデイリー』は次世代のヒーロー候補たちが提示した“近未来への光明”に期待を寄せた。「WBC惨事? いや違う。韓国野球の“世界化”はこれから始まるのだ」と銘打ち、ポジティブな見解を示している。

 同メディアは「韓国代表はドミニカ共和国に敗れた。悔しい敗戦ではあるが、これは『惨事』ではなく新しい始まりだ」と記す。そのうえで「客観的に見てもドミニカ共和国が有利と予想されていた。フアン・ソト、フェルナンド・タティースJr、ブラディミール・ゲレーロJrらは現在のMLBを象徴するスターだ。先発のクリストファー・サンチェスも昨年のMLB屈指の左腕投手である」と続け、「それでも韓国はすでに奇跡を起こしていた。オーストラリア戦で『2失点以下、5点差以上の勝利』というミッション・インポッシブルを達成。その結果、韓国は17年ぶりにWBC本大会(決勝ラウンド)へ進出した。チームは全力で戦い、ただ相手が強かった。それだけだ」と評した。
 
 今大会で光り輝いたのは若き精鋭たちだ。「韓国は新世代が希望を見せた。アン・ヒョンミン(外野手、22歳)、ムン・ボギョン(内野手、25歳)、キム・ドヨン(内野手、22歳)の3人は非常に速い打球速度を記録。MLB公式によると、ドミニカ戦での打球速度1位はアン・ヒョンミンで、4回に放った2塁打は108.7マイル(約174.9キロ)。これはゲレーロJr(108マイル、2位)、ソト(106.8マイル、4位)、タティースJr(106.2マイル、5位)よりも上だった」というデータに触れた。

 さらに、「ムン・ボギョンは103.9マイル(7位)、キム・ドヨンは100.5マイル(11位)を記録。彼らはサンチェスやアルベルト・アブレイユという剛速球投手から、ハードヒット(95mph以上)をマークしたのである」と注目。「しかも彼らはいずれもまだ若い。今回のWBCを良き経験とできれば、今後さらに成長する可能性は大きい。つまりは『惨事』ではなく『始まり』なのだ。韓国野球の新たな世代が、世界という舞台に目を向け始めたのである」と論じた。

構成●THE DIGEST編集部
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