侍ジャパン

「なんて品が無いんだ」WBC米代表の決勝戦直後の“1つの行動”に賛否「負け惜しみ。ショックだ」「その闘志が次の勝利につながる」

THE DIGEST編集部

2026.03.19

不満の表情で銀メダルを外すガナー・ヘンダーソン。(C)Getty Images

 第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)はベネズエラ代表の初優勝で幕を閉じた。日本代表「侍ジャパン」の準々決勝敗退やイタリア代表の躍進など様々なサプライズがあったなか、優勝候補と目されていた米国代表は3大会連続の決勝進出。2大会ぶりの王座をかけて決戦に臨んだが、2-3で惜敗した。

 野球大国としての矜持が伝わる一幕があった。敗戦後、米国代表の選手一人ひとりがMLBコミッショナーのロブ・マンフレッド氏らからメダルを首にかけられていたが、そのうちの数人が直後にメダルを首から外したのだ。映像で確認できる限り、およそ半数の選手が裏へ向かう前に外していた。

 もちろんメダルの色への不満の表れとみられるが、この行動に、世界中のファンから賛否が巻き起こった。
 
「その闘志が次の勝利につながる」
「問題ないと思う。2位で満足していてはチャンピオンにはなれない」
「なんて品が無いんだ」
「もし勝利を不本意な形で奪われたなら、メダルを拒否するのも理解できる。でも正々堂々と戦って負けたなら、スポーツマンシップの欠如でしかない」
「負け惜しみ。ショックだ」

 米スポーツ専門メディア『TMZ Sports』は一方で、「誰もが同じように対処したわけではない」と主張した。この試合で2ランホームランを含む2安打を記録したブライス・ハーパーはベネズエラ代表選手とハグをして健闘を称えたと紹介。「メダルを外す人もいれば、チャンピオンに愛を示す人もいる」と準優勝への選手らの反応の違いを表現した。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】渡された直後に銀メダルを外す米選手
NEXT
PAGE
【動画】渡された直後に銀メダルを外す米選手