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「ドジャースを去る時が来た」マイナー降格のキム・ヘソンに韓国メディアが“退団”を大胆主張!「片思いを断ち切るべき」「打率1割の選手を選んだんだ」

THE DIGEST編集部

2026.03.24

2年連続の開幕マイナーが決まったキム・ヘソン。1年目の昨季は5月に初昇格を果たして活躍したが…。(C)Getty Images

2年連続の開幕マイナーが決まったキム・ヘソン。1年目の昨季は5月に初昇格を果たして活躍したが…。(C)Getty Images

 2026年シーズンの開幕を目前に控え、ロサンゼルス・ドジャースのキム・ヘソン内野手が3Aのオクラホマ・シティへの降格を告げられた。先のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)ではいまひとつの出来だったものの、オープン戦では9試合で27打数11安打、打率.407、出塁率.448、OPS.967、5盗塁と結果を残していただけに、母国・韓国のメディアもショックを隠せない。

 2年連続の開幕マイナーを受けて、『マイデイリー』は「結局のところ、ドジャースにはキム・ヘソンをレギュラーとして使う意思がまったくないのだ。ならば答えは出ている。トレードこそが唯一の解決策である」と大胆な主張を展開し、「彼はドジャースを去るべきで、その片思いを断ち切るべきだ」と断じた。

 さらに、「驚いたのは衝撃の現実だ。ドジャースはオープン戦で打率4割台と好調のキム・ヘソンではなく、打率1割台のアレックス・フリーランドを選んだのだ。しかもマイナー契約のサンティアゴ・エスピナルもメジャーに残した」と指摘。そのうえで「バックアップにとって重要な“汎用性”という点でも、キム・ヘソンは誰にも引けを取らない。足が速く、守備のスキルが高く、複数のポジションを守れ、打撃も悪くない。スペックや総合力の面で、フリーランドやエスピナルに劣る理由はまったくないのだ。しかも彼らの年俸はキム・ヘソンより高いわけでもない」と怒りを滲ませる。
 
 同メディアは「もちろんドジャースが昨年のように、シーズン開幕後のどこかでキム・ヘソンを昇格させる可能性はある。しかしフルタイムのレギュラーとして見ていないことが明らかになった以上、このチームにこだわる理由はない。3Aで打ちまくったあと、ドジャースにトレードを要求するのが最善策だ」と提唱。加えて、「キム・ヘソンはドジャースに対する忠誠心が非常に強いが、もはや片思いを断ち切る必要がある。昨年1年間バックアップとしてプレーし、ワールドシリーズの優勝リングを手にしたことで満足すべきだ。ドジャースを去る時が来た。メジャーでキム・ヘソンがレギュラーとしてプレーできるチームは、意外と少なくない」と論じている。

 なおデーブ・ロバーツ監督は、「ヘソンとフリーランドのどちらを選んでも議論の余地がある状況だ。明確な差はない。まだ十分に見極め切れていない部分もある」と、ぎりぎりの選択であったことを明かしている。キム・ヘソンにとってかならずしも絶望的な状況ではないと見られるが――。はたしていかなる“2年目”となるのだろうか。

構成●THE DIGEST編集部
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