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プロ野球

落合博満氏が明かす主軸“流出”に求められる首脳陣の対応「同じような成績で埋まるはずがない。ただ…」

THE DIGEST編集部

2026.03.29

左から岡本、今井、村上。今季からMLBに活躍の場を移した。(C)Getty Images

左から岡本、今井、村上。今季からMLBに活躍の場を移した。(C)Getty Images

 NPBが3月27日に開幕し、多くの野球好きにとって待望の球春が到来した。各球団のファンは好きなチームの躍進を願う一方、主軸選手の流出による戦力低下防止がテーマとなっているケースが多い。今シーズンでは、岡本和真(トロント・ブルージェイズ)、村上宗隆(シカゴ・ホワイトソックス)、今井達也(ヒューストン・アストロズ)がポスティング・システムを利用して海を渡った。

 では、中心プレイヤーの“穴埋め”はどのようにするべきか。日本球界で史上唯一となる3度の三冠王に輝いた落合博満氏が自身のYouTubeチャンネルで語った。

 同氏は自身が中日の監督を務めていた2004年から11年間、08年に福留孝介、翌年には川上憲伸と、投打の軸がMLBに旅立った。「(戦力の)影響はある」と正直に明かす落合氏は、「その穴をどうやって埋めるのかが、首脳陣の腕の見せ所。そう簡単には埋まらない。一人で埋めようとしても無理。だから全員のレベルアップが必要」と論じた。
 
 チームの顔ともいえるスター選手の“穴”は大きく「同じような成績で埋まるはずがない。ただ埋もれている選手に、チャンスが回ってくるのも事実」と話しながら、外国人選手がポイントになるケースもあるという。その際に監督やコーチ陣は「誰と誰を競争させるのか。誰をコンバートするのか。いろんな選択肢があるなかで、一番戦力として計算できる選手を当てはめていく」とし、「どれだけの選手が期待に応えられるか」と続けた。

 昨季リーグ優勝を果たしたチームでも、ソフトバンクは有原航平(現日本ハム)、阪神はデュプランティエ(現DeNA)がチームを去った。どの球団にとっても、新戦力の台頭なり、新陳代謝は大事になりそうだ。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】球春到来! 落合博満氏が注目するNPBのポイント
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