シカゴ・カブスの鈴木誠也が、今後のフリーエージェント(FA)市場において評価の上限を指摘されている。現地4月8日、米スポーツサイト『The Sporting News』が報じた。
今季は鈴木にとって、5年契約の最終年という重要な局面となる。同メディアは、2022年3月18日にカブスと5年総額8500万ドル(約101億円=当時)という大型契約を結んだ鈴木の現状を分析。NPBでスターの地位を確立してメジャーへ移籍した鈴木は、昨季32本塁打、103打点とキャリアハイの数字をマークしたが、今オフのFA市場を見据えた評価には慎重な見方が出ているという。
米スポーツサイト『Bleacher Report』のジョエル・ロイター記者は、鈴木の打撃能力を高く評価しつつも、契約延長や移籍市場における限界を指摘。「鈴木はメジャー移籍後も、安定して得点を生み出す打者であることを証明してきた。しかし、守備面の課題が市場価値の上限を押し下げる可能性がある」と分析している。
続けて同記者は「それでもFA市場において、年間30本塁打を計算できる数少ない本物のスラッガーのひとりだ」と、打撃面での希少価値を強調。事実、鈴木のメジャーでの4年間通算成績は打率.269、87本塁打、296打点、出塁率.346、OPS.818と安定した数字を残している。
また同メディアは、カブスの編成事情にも言及。「カブスのフロントが、鈴木とファンから絶大な人気を誇るイアン・ハップの両者に対し、同時に高額な契約を提示する準備ができていない場合、鈴木は新天地を探すことになるかもしれない」と伝えている。
早ければ現地10日(日本時間11日)、本拠地リグリー・フィールドで行なわれるピッツバーグ・パイレーツ戦で待望の復帰を果たす見込みの鈴木。復帰後、攻守両面でどのようなパフォーマンスを示すかが、鈴木にとって次の契約を左右する重要な判断材料となるかもしれない。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】鈴木誠也、順調すぎる回復ぶり 復帰へ準備万端
今季は鈴木にとって、5年契約の最終年という重要な局面となる。同メディアは、2022年3月18日にカブスと5年総額8500万ドル(約101億円=当時)という大型契約を結んだ鈴木の現状を分析。NPBでスターの地位を確立してメジャーへ移籍した鈴木は、昨季32本塁打、103打点とキャリアハイの数字をマークしたが、今オフのFA市場を見据えた評価には慎重な見方が出ているという。
米スポーツサイト『Bleacher Report』のジョエル・ロイター記者は、鈴木の打撃能力を高く評価しつつも、契約延長や移籍市場における限界を指摘。「鈴木はメジャー移籍後も、安定して得点を生み出す打者であることを証明してきた。しかし、守備面の課題が市場価値の上限を押し下げる可能性がある」と分析している。
続けて同記者は「それでもFA市場において、年間30本塁打を計算できる数少ない本物のスラッガーのひとりだ」と、打撃面での希少価値を強調。事実、鈴木のメジャーでの4年間通算成績は打率.269、87本塁打、296打点、出塁率.346、OPS.818と安定した数字を残している。
また同メディアは、カブスの編成事情にも言及。「カブスのフロントが、鈴木とファンから絶大な人気を誇るイアン・ハップの両者に対し、同時に高額な契約を提示する準備ができていない場合、鈴木は新天地を探すことになるかもしれない」と伝えている。
早ければ現地10日(日本時間11日)、本拠地リグリー・フィールドで行なわれるピッツバーグ・パイレーツ戦で待望の復帰を果たす見込みの鈴木。復帰後、攻守両面でどのようなパフォーマンスを示すかが、鈴木にとって次の契約を左右する重要な判断材料となるかもしれない。
構成●THE DIGEST編集部
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