現地4月26日(日本時間27日)、ニューヨーク・メッツの千賀滉大は本拠地シティ・フィールドで行なわれたコロラド・ロッキーズ戦に先発登板。2回2/3を3安打4四死球3失点と精彩を欠き、チームも0対3で敗れ、今季4敗目を喫した。降板時には本拠地ファンから大きなブーイングを浴び、地元記者からも厳しい声が相次いだ。
立ち上がりは申し分なかった。初回、先頭のエデュアルド・ジュリアンを中飛に打ち取ると、2番ハンター・グッドマンはカウント1―2から低めのゴーストフォークで空振り三振。続くミッキー・モニアックも一ゴロに仕留め、わずか8球で三者凡退に抑える完璧なスタートを見せた。
だが、2回に流れが一変する。先頭のタイラー・フリーマンにフォークが直撃して死球を与えると、続くTJ・ラムフィールドには四球を許し、無死一、二塁のピンチを招く。6番カイル・ケアロスを内野ゴロに打ち取ったものの、トロイ・ジョンストンに適時打を浴びて先制点を献上。それでも後続を抑え、この回は最少失点で切り抜けた。
しかし1点を追う3回、先頭のジュリアンに中前打を許すと、続くグッドマンに右翼席へ2ランを運ばれ、一気に3点差に。さらにモニアックへの四球などで走者を背負い、2死三塁からケアロスにも四球を与えたところで、カルロス・メンドーサ監督が交代を決断した。
スタンドから大ブーイングが降り注ぐ中、悔しさをにじませながらベンチへ引き揚げた千賀。この日は50球を投げ、2回2/3で被安打3、被本塁打1、与四球3、与死球1、1奪三振、3失点と苦しい内容で、防御率は9.00となっている。
米スポーツライターのフランク・アミランテ氏は自身のXを更新し、「コウダイ・センガが本拠地でのロッキーズ戦ですら、何も見せられないなんて。もう終わりだな、相棒」とバッサリと切り捨てた。米野球専門ポッドキャスト番組『Tipping Pitches』のボビー・ワグナー氏もXで「もしこれがセンガのメッツでの最後の登板じゃないっていうなら、もう何をやってるのか全く理解できない」と厳しい言葉を綴った。
ダブルヘッダーの1試合目にもロッキーズに1対3で敗れたメッツ。その試合後には、メッツを長年取材し、地元放送局『SNY』などで執筆するマイケル・バロン記者がXで「心配しないで。センガ・コウダイは次の試合でメッツの先発を務める」と今季1勝も挙げられていない千賀に対する皮肉とも受け取れる内容を投稿していた。
千賀の今後については、米ニューヨークの地元紙『The Daily News』によると、カルロス・メンドーサ監督とメッツの編成責任者であるデビッド・スターンズ氏が近いうちに話し合う見通しだという。苦しい状況が続く千賀だけに、今後の去就に注目が集まっている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】止まらぬ苦戦…千賀滉大が3回途中3失点で降板 本拠地から大ブーイング
立ち上がりは申し分なかった。初回、先頭のエデュアルド・ジュリアンを中飛に打ち取ると、2番ハンター・グッドマンはカウント1―2から低めのゴーストフォークで空振り三振。続くミッキー・モニアックも一ゴロに仕留め、わずか8球で三者凡退に抑える完璧なスタートを見せた。
だが、2回に流れが一変する。先頭のタイラー・フリーマンにフォークが直撃して死球を与えると、続くTJ・ラムフィールドには四球を許し、無死一、二塁のピンチを招く。6番カイル・ケアロスを内野ゴロに打ち取ったものの、トロイ・ジョンストンに適時打を浴びて先制点を献上。それでも後続を抑え、この回は最少失点で切り抜けた。
しかし1点を追う3回、先頭のジュリアンに中前打を許すと、続くグッドマンに右翼席へ2ランを運ばれ、一気に3点差に。さらにモニアックへの四球などで走者を背負い、2死三塁からケアロスにも四球を与えたところで、カルロス・メンドーサ監督が交代を決断した。
スタンドから大ブーイングが降り注ぐ中、悔しさをにじませながらベンチへ引き揚げた千賀。この日は50球を投げ、2回2/3で被安打3、被本塁打1、与四球3、与死球1、1奪三振、3失点と苦しい内容で、防御率は9.00となっている。
米スポーツライターのフランク・アミランテ氏は自身のXを更新し、「コウダイ・センガが本拠地でのロッキーズ戦ですら、何も見せられないなんて。もう終わりだな、相棒」とバッサリと切り捨てた。米野球専門ポッドキャスト番組『Tipping Pitches』のボビー・ワグナー氏もXで「もしこれがセンガのメッツでの最後の登板じゃないっていうなら、もう何をやってるのか全く理解できない」と厳しい言葉を綴った。
ダブルヘッダーの1試合目にもロッキーズに1対3で敗れたメッツ。その試合後には、メッツを長年取材し、地元放送局『SNY』などで執筆するマイケル・バロン記者がXで「心配しないで。センガ・コウダイは次の試合でメッツの先発を務める」と今季1勝も挙げられていない千賀に対する皮肉とも受け取れる内容を投稿していた。
千賀の今後については、米ニューヨークの地元紙『The Daily News』によると、カルロス・メンドーサ監督とメッツの編成責任者であるデビッド・スターンズ氏が近いうちに話し合う見通しだという。苦しい状況が続く千賀だけに、今後の去就に注目が集まっている。
構成●THE DIGEST編集部
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