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まだ気が早いけど...村上宗隆の加入で「ポストシーズンまで1ゲーム差だ」 Wソックスが3年ぶりのひと月“勝率5割”、地区首位までも1.5ゲーム差

THE DIGEST編集部

2026.04.30

チームの勝ち星に大きな影響を与えていると示唆された村上。(C) Getty Images

チームの勝ち星に大きな影響を与えていると示唆された村上。(C) Getty Images

 村上宗隆(シカゴ・ホワイトソックス)が最高のルーキーシーズンを送っている。今季31試合に出場し、MLB首位タイの12本塁打、ア・リーグ3位タイの23打点、25四球、同6位のOPS.939。もちろんいずれもチームハイだ。

 村上の加入によるチームへの影響に言及したのが米大手ブックメーカー『FanDuel』。現地4月29日、Xに「ホワイトソックスは過去3年間で162勝324敗だった。今、ポストシーズンまで1ゲーム差だ。村上宗隆の力」と投稿。順位表を添え、ワイルドカード争い3位のシアトル・マリナーズまで1ゲーム差に迫っている現状と、その原動力となっているのが新加入の村上だと伝えた。

 またMLB公式サイトのスコット・メルキン記者によると、ホワイトソックスは13勝13敗と勝率5割で4月を終えた。ひと月単位で勝率が5割に到達したのは、同じく13勝13敗だった2023年6月の以来3年ぶりだという。
 
 同日の全試合終了時のア・リーグのワイルドカード争いを見てみると、デトロイト・タイガースが15勝16敗で3位。テキサス・レンジャーズ、ボルティモア・オリオールズ、トロント・ブルージェイズを挟んで、ホワイトソックスは14勝16敗でワイルドカード3位までゲーム差わずか1.0と迫っている。

 ア・リーグ中地区の順位を見ても、首位クリーブランド・ガーディアンズが16勝16敗、2位タイガースでホワイトソックスは3位。ホワイトソックスは地区優勝までも1.5ゲーム差となっている状況だ。

 ホワイトソックスは21年の地区優勝以来ポストシーズンから遠ざかっており、23年から3年連続で100敗、特に24年には20世紀以降最多敗戦記録の41勝121敗を喫し、昨季もリーグ最低勝率に終わった。

 21年の地区優勝時のメンバーが全員チームを去り、“新生ホワイトソックス元年”となった今季。10月の顔ぶれを予想するにはあまりにも時期尚早な段階ではあるが、村上を中心にチームが大きな一歩を踏み出したのは間違いないだろう。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】メジャー単独トップの12号! 村上宗隆の豪快アーチを2つの角度で
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