トロント・ブルージェイズの岡本和真はメジャールーキーシーズンの序盤、自らの実力を徐々に発揮してきた。チームで唯一、本塁打数を二桁に乗せるなど、長距離打者として前評判通りの活躍を見せている。
5月に入り、10試合連続安打を記録するなど打撃が好調の岡本について、5月17日には現地メディア『BLUEJAYSNATION』が特集記事を掲載。メジャーデビュー以降からここまでの内容を振り返った。
同メディアは、バッティングの話題として岡本の現在のパフォーマンスを称えており、「長打力自体は驚きではない。読売ジャイアンツ時代の6シーズンすべてで30本塁打以上を記録していた。開幕前には、2026年シーズンで20本塁打前後と予想されていたが、ブルージェイズがシーズン4分の1を終えた時点ですでに半分に到達しており、その予想を上回る可能性は十分にある」とポジティブな見解を並べた。
4月にはやや落ち込んだ時期があった中、岡本のバッティングに変化があったと同メディアは指摘。「打撃向上の大きな理由のひとつは、打席内での立ち位置の変更だ。岡本は打席の後方寄り、かつホームベース寄りに立つようになった。これによりスイングまでの時間に余裕が生まれ、外角球への対応力も向上した」と説明する。
この変更が4月18日に行なわれたと伝えており、そこから成績も上昇しているという岡本は、当初からの課題も改善傾向にあるという。同メディアは、「シーズン序盤、岡本に対する最大の懸念のひとつは三振率だった。43試合終了時点で52三振を喫しており、これはチーム最多。しかし、この面でも克服の兆しが見られている」と主張。続けて、「最初の20試合では三振率34.1%を記録していたが、その後の23試合では24%まで低下。これは日本時代の数字にかなり近い。巨人時代6シーズンの中で最も高かった三振率でも、2021年の21%だった」と説いている。
メジャーの舞台における岡本の成長ぶりをフォーカスする同メディアは、「波乱含みのスタートとなったブルージェイズにおいて、数少ない明るい材料のひとりとなっている」と評するなど、背番号7の貢献度を強調する。
岡本のメジャーリーガーとしてのキャリアはまだ始まったばかり。この先もチームやファンの高い期待に応えていくことで、そのプレーはさらに進化を遂げていくはずだ。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】岡本和真が逆方向への今季10号ホームラン
5月に入り、10試合連続安打を記録するなど打撃が好調の岡本について、5月17日には現地メディア『BLUEJAYSNATION』が特集記事を掲載。メジャーデビュー以降からここまでの内容を振り返った。
同メディアは、バッティングの話題として岡本の現在のパフォーマンスを称えており、「長打力自体は驚きではない。読売ジャイアンツ時代の6シーズンすべてで30本塁打以上を記録していた。開幕前には、2026年シーズンで20本塁打前後と予想されていたが、ブルージェイズがシーズン4分の1を終えた時点ですでに半分に到達しており、その予想を上回る可能性は十分にある」とポジティブな見解を並べた。
4月にはやや落ち込んだ時期があった中、岡本のバッティングに変化があったと同メディアは指摘。「打撃向上の大きな理由のひとつは、打席内での立ち位置の変更だ。岡本は打席の後方寄り、かつホームベース寄りに立つようになった。これによりスイングまでの時間に余裕が生まれ、外角球への対応力も向上した」と説明する。
この変更が4月18日に行なわれたと伝えており、そこから成績も上昇しているという岡本は、当初からの課題も改善傾向にあるという。同メディアは、「シーズン序盤、岡本に対する最大の懸念のひとつは三振率だった。43試合終了時点で52三振を喫しており、これはチーム最多。しかし、この面でも克服の兆しが見られている」と主張。続けて、「最初の20試合では三振率34.1%を記録していたが、その後の23試合では24%まで低下。これは日本時代の数字にかなり近い。巨人時代6シーズンの中で最も高かった三振率でも、2021年の21%だった」と説いている。
メジャーの舞台における岡本の成長ぶりをフォーカスする同メディアは、「波乱含みのスタートとなったブルージェイズにおいて、数少ない明るい材料のひとりとなっている」と評するなど、背番号7の貢献度を強調する。
岡本のメジャーリーガーとしてのキャリアはまだ始まったばかり。この先もチームやファンの高い期待に応えていくことで、そのプレーはさらに進化を遂げていくはずだ。
構成●THE DIGEST編集部
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