現地5月19日、ロサンゼルス・ドジャースが敵地で宿敵サンディエゴ・パドレスと対戦し、5対4で勝利。1試合でナ・リーグ西地区の首位を奪還した。
初回に1番の大谷翔平が二塁打で出塁すると、3番フレディ・フリーマンが逆方向の左翼スタンドに2ランアーチ。しかし、直後の1回裏、先発のエメット・シーハンが四球のギャビン・シーツを一塁に置いて、4番マニー・マチャドに2ラン本塁打を放り込まれてしまった。
打ち合いで始まった首位攻防第2ラウンドは、初戦を制したパドレスが3回にリードを奪う。前日のカード初戦で山本由伸から一発を放った2番ミゲル・アンドゥハーが、四球のフェルナンド・タティースJr.を一塁にいる場面で、打った瞬間にそれとわかる弾丸アーチを左翼スタンドに打ち込んだ。
2対4とリードされたドジャースは5回、1死3塁の場面で打席に入った大谷が二ゴロを放ち、その間に三塁走者のテオスカー・ヘルナンデスが生還。3対4と追い上げた。そして6回には初回に本塁打を放っているフリーマンが、この2本目となるソロアーチを今度は右翼スタンドに叩き込んで見せた。
4対4のまま、両チームともブルペン陣が踏ん張って9回へ。その土壇場でスコアを動かしたのはドジャースだった。MLBを代表するクローザーで、パドレスの絶対的守護神メイソン・ミラーを相手に、1死から6番マックス・マンシーがフルカウントから見逃し三振の判定を受けたが、ABSチャレンジの結果、ボール判定に覆って四球。出塁に成功した。
続く7番アンディ・パヘスの打席、カウント0-1から代走の一塁走者アレックス・コールが飛び出し気味にスタート。ミラーが一塁に送球すると、これが悪送球となり、コールは一気に三塁に到達。暴投のミラーは頭を抱えた。
1死三塁でパヘスは右翼に飛球を放ち、コールがタッチアップ。右翼手タティースJr.の好返球もあってぎりぎりのタイミングとなったが、判定はセーフとなってドジャースが勝ち越しに成功した。
9回裏は6番手のウィル・クラインが8番タイ・フランスを空振り三振に、9番フレディ・フェルミンを二ゴロに抑えると、1番タティースJr.も三ゴロに打ち取って試合終了。ドジャースが首位に返り咲いた。ミラーが敗戦投手となったのは、前所属アスレティックス時代の25年5月17日以来、約1年ぶりだった。
絶対的守護神から1点をもぎ取って挙げた白星にドジャースファンは歓喜。「よく勝った」「大きな勝利だ」「チームワークの勝利」「フレディの調子が戻ってきた」「フリーマン、マンシー、コール、パヘス、クラインはよくやった」「ミラーに黒星をつけたぞ」「プレーオフのような雰囲気だった」「明日も勝つぞ」などと喜んでいた。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】フリーマンのアーチと9回の決勝点シーン
初回に1番の大谷翔平が二塁打で出塁すると、3番フレディ・フリーマンが逆方向の左翼スタンドに2ランアーチ。しかし、直後の1回裏、先発のエメット・シーハンが四球のギャビン・シーツを一塁に置いて、4番マニー・マチャドに2ラン本塁打を放り込まれてしまった。
打ち合いで始まった首位攻防第2ラウンドは、初戦を制したパドレスが3回にリードを奪う。前日のカード初戦で山本由伸から一発を放った2番ミゲル・アンドゥハーが、四球のフェルナンド・タティースJr.を一塁にいる場面で、打った瞬間にそれとわかる弾丸アーチを左翼スタンドに打ち込んだ。
2対4とリードされたドジャースは5回、1死3塁の場面で打席に入った大谷が二ゴロを放ち、その間に三塁走者のテオスカー・ヘルナンデスが生還。3対4と追い上げた。そして6回には初回に本塁打を放っているフリーマンが、この2本目となるソロアーチを今度は右翼スタンドに叩き込んで見せた。
4対4のまま、両チームともブルペン陣が踏ん張って9回へ。その土壇場でスコアを動かしたのはドジャースだった。MLBを代表するクローザーで、パドレスの絶対的守護神メイソン・ミラーを相手に、1死から6番マックス・マンシーがフルカウントから見逃し三振の判定を受けたが、ABSチャレンジの結果、ボール判定に覆って四球。出塁に成功した。
続く7番アンディ・パヘスの打席、カウント0-1から代走の一塁走者アレックス・コールが飛び出し気味にスタート。ミラーが一塁に送球すると、これが悪送球となり、コールは一気に三塁に到達。暴投のミラーは頭を抱えた。
1死三塁でパヘスは右翼に飛球を放ち、コールがタッチアップ。右翼手タティースJr.の好返球もあってぎりぎりのタイミングとなったが、判定はセーフとなってドジャースが勝ち越しに成功した。
9回裏は6番手のウィル・クラインが8番タイ・フランスを空振り三振に、9番フレディ・フェルミンを二ゴロに抑えると、1番タティースJr.も三ゴロに打ち取って試合終了。ドジャースが首位に返り咲いた。ミラーが敗戦投手となったのは、前所属アスレティックス時代の25年5月17日以来、約1年ぶりだった。
絶対的守護神から1点をもぎ取って挙げた白星にドジャースファンは歓喜。「よく勝った」「大きな勝利だ」「チームワークの勝利」「フレディの調子が戻ってきた」「フリーマン、マンシー、コール、パヘス、クラインはよくやった」「ミラーに黒星をつけたぞ」「プレーオフのような雰囲気だった」「明日も勝つぞ」などと喜んでいた。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】フリーマンのアーチと9回の決勝点シーン




