ロサンゼルス・エンジェルスのマイク・トラウトは現地5月19日(日本時間20日)、敵地で行なわれたアスレティックス戦に「2番・中堅」で先発出場し、3回に今季12号本塁打を放った。しかし、チームは6対14で大敗。主砲が好調を維持する一方で、チームはア・リーグ西地区最下位に沈んでおり、トレードの噂が絶えない。
トラウトは6点を追う3回の第2打席、相手先発の左腕ジェイコブ・ロペスと対戦。4球目の真ん中付近のストレートを完璧に捉え、右翼席へ今季12号ソロを叩き込んだ。打球速度104.6マイル(約168.3キロ)、打ち出し角度27度、飛距離410フィート(約125.0メートル)を記録した豪快な一発に、球場は大きな歓声に包まれた。
34歳のトラウトは今季ここまで48試合に出場し、打率.235、12本塁打、OPS.886(出塁率.398、長打率.488)をマーク。40本塁打を放った2022年以降は、2023年に18本塁打、2024年に10本塁打、2025年に26本塁打とやや数字を落としていただけに、今季の復調ぶりは球界で大きな注目を集めている。
米スポーツメディア『The Sporting News』は「ドジャースがトラウトを獲得? 実現すればエンジェルスファンにとっては悪夢のトレード案」と題した記事を配信。同メディアは、「メジャーリーグでは毎年のように“まさか”と思われる大型トレードが実現している。どれほど可能性が低く見えても、プロスポーツの世界で『絶対にない』とは言い切れない」と前置きしたうえで、次のような大胆な構想を紹介した。
「スター外野手のマイク・トラウトをドジャースへ移籍させるという案が実現すれば、ドジャースにとってはこれ以上ない補強となるだけでなく、球界全体に大きな衝撃を与えるだろう」
さらに同メディアは「ドジャースにはすでにショウヘイ・オオタニ、フレディ・フリーマン、ムーキー・ベッツらが揃っており、トラウトを必要としているわけではない」としながらも、「常にビッグネーム獲得の候補に挙がる球団であり、トラウトの獲得も完全には否定できない」と強調した。
一方で、このトレード案には懐疑的な見方も少なくない。米紙『New York Post』のジョン・ヘイマン記者は「トレードされる可能性は5%」と発言し、現時点で実現の可能性は極めて低いとの見方を示している。
ネット上でも、この仰天プランにさまざまな声が上がった。トラウトがこの日、今季12号本塁打を放ち健在ぶりを示すなか、「優勝を狙えるチームにトレードしろ」「まだ終わった選手じゃない」「エンジェルスはいま、大きな岐路に立たされている。今すぐトレードするのか、それとも高額契約と将来へのリスクを抱え続けるのか」「トレードするなら今がチャンスだ」「トレードするなら価値が高いうちに」などと、チーム再建の一手として、放出もやむを得ないと受け止めるエンジェルスファンの意見も見られた。今後の動きにますます注目が集まりそうだ。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】エンジェルス主砲トラウトが放った12号アーチ
トラウトは6点を追う3回の第2打席、相手先発の左腕ジェイコブ・ロペスと対戦。4球目の真ん中付近のストレートを完璧に捉え、右翼席へ今季12号ソロを叩き込んだ。打球速度104.6マイル(約168.3キロ)、打ち出し角度27度、飛距離410フィート(約125.0メートル)を記録した豪快な一発に、球場は大きな歓声に包まれた。
34歳のトラウトは今季ここまで48試合に出場し、打率.235、12本塁打、OPS.886(出塁率.398、長打率.488)をマーク。40本塁打を放った2022年以降は、2023年に18本塁打、2024年に10本塁打、2025年に26本塁打とやや数字を落としていただけに、今季の復調ぶりは球界で大きな注目を集めている。
米スポーツメディア『The Sporting News』は「ドジャースがトラウトを獲得? 実現すればエンジェルスファンにとっては悪夢のトレード案」と題した記事を配信。同メディアは、「メジャーリーグでは毎年のように“まさか”と思われる大型トレードが実現している。どれほど可能性が低く見えても、プロスポーツの世界で『絶対にない』とは言い切れない」と前置きしたうえで、次のような大胆な構想を紹介した。
「スター外野手のマイク・トラウトをドジャースへ移籍させるという案が実現すれば、ドジャースにとってはこれ以上ない補強となるだけでなく、球界全体に大きな衝撃を与えるだろう」
さらに同メディアは「ドジャースにはすでにショウヘイ・オオタニ、フレディ・フリーマン、ムーキー・ベッツらが揃っており、トラウトを必要としているわけではない」としながらも、「常にビッグネーム獲得の候補に挙がる球団であり、トラウトの獲得も完全には否定できない」と強調した。
一方で、このトレード案には懐疑的な見方も少なくない。米紙『New York Post』のジョン・ヘイマン記者は「トレードされる可能性は5%」と発言し、現時点で実現の可能性は極めて低いとの見方を示している。
ネット上でも、この仰天プランにさまざまな声が上がった。トラウトがこの日、今季12号本塁打を放ち健在ぶりを示すなか、「優勝を狙えるチームにトレードしろ」「まだ終わった選手じゃない」「エンジェルスはいま、大きな岐路に立たされている。今すぐトレードするのか、それとも高額契約と将来へのリスクを抱え続けるのか」「トレードするなら今がチャンスだ」「トレードするなら価値が高いうちに」などと、チーム再建の一手として、放出もやむを得ないと受け止めるエンジェルスファンの意見も見られた。今後の動きにますます注目が集まりそうだ。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】エンジェルス主砲トラウトが放った12号アーチ




