シカゴ・カブスは5月下旬を迎え、連日苦しい戦いを強いられている。現地5月22日からのヒューストン・アストロズとの連戦では連敗を喫し、計7連敗。今月8日までに10連勝を記録した後、そこからの13試合で2勝11敗とまさかの急失速。開幕以降守っていたナ・リーグ中地区首位の座はすでにミルウォーキー・ブルワーズに奪われ、その差も徐々に広がりつつある。
シーズン序盤の正念場とも言える状況にあるカブス。米国内メディアからもその戦いぶりに厳しい声が飛んでおり、スポーツサイト『LastWordOnSports』は現在のカブスに対し、「単純に言えば、今は何一つ噛み合っていない。打撃、投球、さらには守備まで崩れている」などと苦言を呈している。
現地5月21日配信のトピックでは、先発投手陣の不調、勝負所でミスが出ている守備陣のプレーとともに、主力打撃陣のパフォーマンスも、ここまでの苦戦の原因に挙げている。
同メディアは、「特に失望感が大きいのが、オフに加入したアレックス・ブレグマンだ」と訴えながら、「球団は彼がチームを次の段階へ押し上げる存在になることを期待していたが、ここまで打率.249、4本塁打、16打点(5月21日時点)に留まっている。彼のスロースタートは、現在のカブス打線そのものを象徴している」などと指摘する。
さらに、不振が続く主軸の打順にも言及しており、「現在、多くのファンがイアン・ハップと鈴木誠也を並べて起用していることに不満を抱いている。この2人の並びは機能しておらず、分けるべきだという声は強い」と説明。一方で、「ニコ・ホーナーの1番は依然として有効だ。彼はチーム最高のコンタクトヒッターである。さらに最近最も生産性が高いマイケル・ブッシュは4番か5番を任せるべきだろう」と上位打線の組替えへの意見を並べた。
また同メディアは、この先への見通しとして、「投手・野手ともに適切なスケジュール管理を行なえば、健康面とコンディション維持に繋がる。打順変更によって新たな化学反応が生まれる可能性もある」と論じながら、「カブスには依然として立て直すだけの戦力がある。ただし、その改善は早急に必要だ」として、一刻も早い打開策の実行を求めている。
昨季に続くプレーオフ進出実現のためにも、この停滞を長引かせるわけにはいかない。ふたたび、チームの歯車をかみ合わせるために何が必要か、カブス首脳陣の手腕が試されている。
構成●THE DIGEST編集部
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同メディアは、「特に失望感が大きいのが、オフに加入したアレックス・ブレグマンだ」と訴えながら、「球団は彼がチームを次の段階へ押し上げる存在になることを期待していたが、ここまで打率.249、4本塁打、16打点(5月21日時点)に留まっている。彼のスロースタートは、現在のカブス打線そのものを象徴している」などと指摘する。
さらに、不振が続く主軸の打順にも言及しており、「現在、多くのファンがイアン・ハップと鈴木誠也を並べて起用していることに不満を抱いている。この2人の並びは機能しておらず、分けるべきだという声は強い」と説明。一方で、「ニコ・ホーナーの1番は依然として有効だ。彼はチーム最高のコンタクトヒッターである。さらに最近最も生産性が高いマイケル・ブッシュは4番か5番を任せるべきだろう」と上位打線の組替えへの意見を並べた。
また同メディアは、この先への見通しとして、「投手・野手ともに適切なスケジュール管理を行なえば、健康面とコンディション維持に繋がる。打順変更によって新たな化学反応が生まれる可能性もある」と論じながら、「カブスには依然として立て直すだけの戦力がある。ただし、その改善は早急に必要だ」として、一刻も早い打開策の実行を求めている。
昨季に続くプレーオフ進出実現のためにも、この停滞を長引かせるわけにはいかない。ふたたび、チームの歯車をかみ合わせるために何が必要か、カブス首脳陣の手腕が試されている。
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