現地5月25日(日本時間26日)、シカゴ・ホワイトソックスの西田陸浮が本拠地でのミネソタ・ツインズ戦でメジャーデビューを果たした。3Aから昇格直後の一戦で「9番・ライト」として先発出場し、攻守両面で存在感を発揮。チームの3対1の勝利に貢献した。
米スポーツサイト『Yahoo Sports』は、西田のデビュー戦について「初のMLBゲームで違いを生み出せる存在に見えた」と報道。特に注目を集めたのは、2回の守備だった。
1対1の同点で迎えた2死一、二塁の場面で、ツインズのアレックス・ジャクソンが右前へ放った打球を、西田は右翼深くから素早く処理。本塁へ鋭い送球を見せ、三塁を回った走者を刺した。同メディアは「本塁へのレーザービーム送球」と表現し、「失点を防ぐプレーでスタンディングオベーションを浴びた」と、その強肩ぶりを伝えている。
さらに4回には、二遊間を抜ける打球でメジャー初安打を記録。俊足を飛ばし、一時は二塁を狙う素振りを見せた後、シングルヒットに落ち着いた。これに本拠地ファンは再び総立ちとなった。西田はこの日3打数1安打1補殺を記録し、守備力と機動力の高さを印象づけた。
『Yahoo Sports』は、西田がMLB公式サイト『MLB.com』の球団別若手有望株(プロスペクト)ランキングで上位30人に入っていない事実を指摘しつつも、「チームで最も興味深い若手選手のひとりであり、メジャーリーグの舞台で重宝されるであろう多彩なスキルセットを持ち合わせている」と高く評価した。
西田は今季マイナーで44試合に出場し、打率.323、出塁率.449、長打率.384、15盗塁を記録。一方で、マイナー通算306試合でわずか2本塁打という長打力不足がプロスペクトとして低評価の一因になっていると分析されている。しかし、その306試合で110盗塁を記録し、三振数174に対し四球201と、優れた選球眼と機動力は際立っている。
また、ホワイトソックスの育成部門ディレクターは西田について、「チーム内でも最高の野球選手のひとり。西田の周りにいる選手は良くなり、彼がいるチームは勝つ」とコメント。攻守でインパクトを残した西田は、リーグ本塁打王(18本)トップを走る村上宗隆と一緒に再建途上にあるホワイトソックスの新たな戦力として、今後さらに注目を集めそうだ。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】西田陸浮の“レーザービーム”炸裂! メジャーデビュー戦で強肩補殺&初安打
米スポーツサイト『Yahoo Sports』は、西田のデビュー戦について「初のMLBゲームで違いを生み出せる存在に見えた」と報道。特に注目を集めたのは、2回の守備だった。
1対1の同点で迎えた2死一、二塁の場面で、ツインズのアレックス・ジャクソンが右前へ放った打球を、西田は右翼深くから素早く処理。本塁へ鋭い送球を見せ、三塁を回った走者を刺した。同メディアは「本塁へのレーザービーム送球」と表現し、「失点を防ぐプレーでスタンディングオベーションを浴びた」と、その強肩ぶりを伝えている。
さらに4回には、二遊間を抜ける打球でメジャー初安打を記録。俊足を飛ばし、一時は二塁を狙う素振りを見せた後、シングルヒットに落ち着いた。これに本拠地ファンは再び総立ちとなった。西田はこの日3打数1安打1補殺を記録し、守備力と機動力の高さを印象づけた。
『Yahoo Sports』は、西田がMLB公式サイト『MLB.com』の球団別若手有望株(プロスペクト)ランキングで上位30人に入っていない事実を指摘しつつも、「チームで最も興味深い若手選手のひとりであり、メジャーリーグの舞台で重宝されるであろう多彩なスキルセットを持ち合わせている」と高く評価した。
西田は今季マイナーで44試合に出場し、打率.323、出塁率.449、長打率.384、15盗塁を記録。一方で、マイナー通算306試合でわずか2本塁打という長打力不足がプロスペクトとして低評価の一因になっていると分析されている。しかし、その306試合で110盗塁を記録し、三振数174に対し四球201と、優れた選球眼と機動力は際立っている。
また、ホワイトソックスの育成部門ディレクターは西田について、「チーム内でも最高の野球選手のひとり。西田の周りにいる選手は良くなり、彼がいるチームは勝つ」とコメント。攻守でインパクトを残した西田は、リーグ本塁打王(18本)トップを走る村上宗隆と一緒に再建途上にあるホワイトソックスの新たな戦力として、今後さらに注目を集めそうだ。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】西田陸浮の“レーザービーム”炸裂! メジャーデビュー戦で強肩補殺&初安打




