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ド軍移籍初先発で6回1失点好投のラウアー、新天地での第一歩に「またマウンドに戻れて楽しかった」

THE DIGEST編集部

2026.05.27

新天地で初登板を果たしたドジャースのラウアー。(C)Getty Images

 現地5月26日(日本時間27日)、ロサンゼルス・ドジャースは本拠地ドジャー・スタジアムでのコロラド・ロッキーズ戦に15対6で勝利し、4連勝を飾った。先発したエリック・ラウアーは6回を投げて被安打4、奪三振4、与四球1、失点1と好投。移籍後初先発で存在感を示した。

 ラウアーは17日にトロント・ブルージェイズから金銭トレードで獲得された左腕。今季はブルージェイズで8試合(うち6試合先発)に登板し、1勝5敗、防御率6.69、WHIP1.49と苦しんでいた。そんな中で巡ってきたドジャースデビューの舞台だった。
 
 試合後、地元放送局『SportsNet LA』のインタビューに応じたラウアーは、「またマウンドに戻って野球ができて楽しかった。このスタジアムでプレーするのはいつだって最高だし、これからここで投げる機会が増えることにワクワクしている」と、新天地での第一歩に確かな充実感を滲ませた。

 また、球団からは「自然体で投げてほしい」と伝えられていたことも明かす。「多くを変えようとはしなかった。まずは普段通りの自分を見てもらうことを重視した。その後で細かく調整していこうと言われていた」と説明。「捕手のウィル・スミスともいい形で組めたし、納得いく投球ができた」と振り返った。

 味方打線の大量援護にも感謝を口にした左腕は、「援護点があるのは最高。もちろん気を緩めるわけではないけど、リラックスして自分の投球に集中できる」と話した。かつては"敵"として見てきたドジャース打線の爆発力は、これ以上ない心強い味方となった。

 一方で、今後の立場については冷静な姿勢を崩さなかった。「目標は良い登板を積み重ねること。そのうえで、自分がどんな役割を任されるかはチームの状況次第だと思う」とコメント。新加入左腕は、定位置獲得への一歩を踏み出した。

構成●THE DIGEST編集部

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