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「日本語で快適に過ごせる」西田陸浮の昇格が村上宗隆にも好影響? 日本人デュオの活躍にシカゴ地元紙が脚光

THE DIGEST編集部

2026.05.28

ツインズを相手に活躍を見せた村上(左)と西田(右)。(C) Getty Images

ツインズを相手に活躍を見せた村上(左)と西田(右)。(C) Getty Images

 現地5月26日、シカゴの地元紙『Chicago Tribune』が「シカゴ・ホワイトソックスが延長戦の末に敗戦も、日本人デュオの西田陸浮と村上宗隆が活躍」と題した記事を掲載した。

 今季東京ヤクルトスワローズからシカゴ・ホワイトソックスに加入した村上は、同日に行なわれたミネソタ・ツインズ戦(3-5)で一時同点となる2ランホームランを放ち、現地26日時点で19本塁打(※現地27日に20号本塁打をマーク)でア・リーグトップに立っている。
 
 さらに、2023年のMLBドラフト11巡目(全体329位)でホワイトソックスに指名された西田は、今季メジャー初昇格を果たすと、25日に行なわれたツインズ戦で初スタメンを飾ってMLBデビュー。翌日の試合でも「9番・右翼」で先発に名を連ねて1安打を記録し、本塁への返球で捕殺もマークした。

 ツインズ戦での日本人コンビの活躍について同メディアは、「レート・フィールドでこの2人は主役となった」と報道。西田の安打、村上のホームランで追いついた8回を次のように振り返る。

「ツインズのエース、ジョー・ライアンに終始抑え込まれたホワイトソックスが、終盤に劇的な同点劇を演じたのだ。西田の8回裏のシングルヒットと、村上による今季19号となる2ランホームランで試合は2-2の同点となり、球場は熱狂に包まれた。西田は打席で村上を待ち、お辞儀をしてからハイタッチを交わした」

 さらに、『Chicago Tribune』は西田の昇格についても「打線を強化するための昇格であり、サム・アントナッチという俊足の選手を打線の上位と下位に連続して配置することができた」と高評価。続けて、日本人が増えることは村上にも好影響を与えると見解を示す。

「西田の存在は強打者の村上がチームメイトと日本語で話せるようになることで、クラブハウスでより快適に過ごせるようになる助けにもなることも期待できる」

 やはり異国の地で母国語を使って会話ができる選手の存在は大きい。西田の昇格はフィールド内外でも大きな影響をもたらすかもしれない。

構成●THE DIGEST編集部

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