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キム・ヘソンは“マイナー降格”予定だった「ところがキケが負傷し…」LAメディア報道

THE DIGEST編集部

2026.05.29

メジャー2年目の今季、4月初旬のメジャー昇格以降ロースターに入り続けているキム・ヘソン。(C)Getty Images

 ロサンゼルス・ドジャースのキム・ヘソンはメジャー2年目の今季、ここまで打率.259、1本塁打、11打点、OPS.651をマークしている。開幕はマイナーで迎えたが、4月初旬にレギュラー遊撃手ムーキー・ベッツの負傷者リスト(IL)入りに伴いメジャーに昇格し、ベッツの復帰後もロースターに残っている。

 ただ、そのポジションは安泰ではない。ベッツや"キケ"ことエンリケ・ヘルナンデスの復帰の際に、打撃不振からマイナー降格候補に挙がっていると現地メディアに報じられてきたが、結果的にメジャーに残留し続けている。

 そんななか、ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』がキム・ヘソンに関する興味深い記事を掲載した。同メディアはまず「キム・ヘソンが右投手に対して良い打撃を見せてきたが、その勢いは鈍り始めており、デーブ・ロバーツ監督によると、アレックス・フリーランドを代役に据えて降格させる予定だった」と伝える。

 実際に「フリーランドはキム・ヘソンの代役として、マイナーリーグでプレーしていたオクラホマシティから火曜日(現地27日)にロサンゼルスへ向かう途中だった。ところが、キケ・ヘルナンデスが腹斜筋を負傷してIL入りしてしまった」と、キケのIL入りによりギリギリのところで難を逃れた。
 
 メジャー残留に厳しいサバイバルレースが続いているが、本人は「野球選手として、結果を出すことが僕の仕事だ。だから常に数字を出すことに集中している。今の状況を考えると、あまり深く考えないようにしている。ただひたすら努力を続け、できる限りの結果を出し続ける」と、出場した試合での全力プレーに集中している。「違いは結果だけだ。シーズンが進むにつれて、当然ながら浮き沈みはある。自分が何に取り組むべきかを認識し、シーズンを通して継続していく必要がある」と、同メディアに力強く語っている。

 ドジャースでは、6月にトミー・エドマンの復帰が想定されている。現地5月27日のコロラド・ロッキーズ戦(○4対1)では途中交代で、今季初めてレフトでの守備に就き好プレーを魅せたキム・ヘソン。今後も生き残りをかけた戦いが続く。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】キム・ヘソンが初レフトで好守!
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