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MLB

「昨季LAの唯一の大きな課題だったが...」米メディア選出のリリーフ陣ランキングでドジャース“4位” 防御率はMLBトップの「2.89」

THE DIGEST編集部

2026.06.05

昨季と打って変わってドジャースにとって頼もしい存在となっているスコット。(C)Getty Images

昨季と打って変わってドジャースにとって頼もしい存在となっているスコット。(C)Getty Images

 昨季の弱点が大きな“強み”に変貌したようだ。

 米スポーツメディア『Fan Sided』は現地6月3日に「MLBシーズンここまでのブルペン陣トップ10」と題した記事を配信。ナ・リーグ西地区首位のロサンゼルス・ドジャースを第4位に置いた。

 同メディアは、大谷翔平の二刀流登録によって、ドジャースは他球団と比べて1人多く先発ローテーションに選手を置いていると指摘。そのアドバンテージの影響もあってか先発陣が多くのイニングを投げられるためブルペン陣がイニング数が少ない(トップ10球団で最少の計186回2/3)ながらも堅実な継投でチームの勝利に貢献していると持論を展開する。

 実際に成績で見ても、ドジャース救援陣の防御率2.89はMLB首位だと同メディア。「昨シーズン、LAの唯一の大きな課題はブルペンだったが、2026年はそうではない」と高く評価している。
 
 具体的には、昨季防御率4.74、MLBワーストのセーブ失敗10回と苦しんだタナー・スコットが今季防御率2.10、25回2/3と復活していると同メディアは指摘。新守護神エドウィン・ディアスを負傷で欠いているにもかかわらず、アレックス・ベシアやカイル・ハート、ウィル・クラインが躍動していると綴った。

 一方で同メディアはブルペン陣の定量的な採点は難しいとしつつも、「MLBは現在非常に競争が激しく、ブルペン陣の強さほどプレーオフ争いの差を左右するものはない」と救援陣の重要性を強調。9、10位はポストシーズン進出争いに食い込めていないが、上位には現在好調な強豪チームの名前が並んだ。

1 サンディエゴ・パドレス
2 アトランタ・ブレーブス
3 ミルウォーキー・ブルワーズ
4 ロサンゼルス・ドジャース
5 シアトル・マリナーズ
6 トロント・ブルージェイズ
7 テキサス・レンジャーズ
8 フィラデルフィア・フィリーズ
9 ニューヨーク・メッツ
10 ボストン・レッドソックス

構成●THE DIGEST編集部

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