ロサンゼルス・ドジャースの山本由伸は現地6月6日、本拠地ドジャー・スタジアムで行なわれたロサンゼルス・エンジェルス戦(○9対2)で先発登板。8回1失点で、今季6勝目を挙げた。
初回に相手に先制を許したものの、それ以降は圧巻の投球だった。155キロを超えるストレートや150キロ前後のスプリット、130キロ台の緩いカーブや高速シンカーなど緩急を駆使して、次々に相手打者を打ち取る。
2回から8回はすべてのイニングを三者凡退で仕留め、22人連続アウトを達成。今季最長の8回まで、93球を投げて2安打4奪三振、四死球はゼロだった。
快投を披露した山本について、試合後の会見に臨んだデーブ・ロバーツ監督は「最も際立っていたのは、集中力の維持だ」とコメント。1回裏に味方打線が9点を奪ったなかで、本来の投球を続けた点について「大きなリードを保っていると、投手は集中力を失って、フォアボールを出したり、しっかりと投げられなくなったりする。でも、彼はまるで同点の試合のように投げていた」と称えた。
8点リードのなかで成し遂げた22人連続アウトを、ロバーツ監督は高い価値があったと激賞。右腕の投球術に唸った。
構成●THE DIGEST編集部
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初回に相手に先制を許したものの、それ以降は圧巻の投球だった。155キロを超えるストレートや150キロ前後のスプリット、130キロ台の緩いカーブや高速シンカーなど緩急を駆使して、次々に相手打者を打ち取る。
2回から8回はすべてのイニングを三者凡退で仕留め、22人連続アウトを達成。今季最長の8回まで、93球を投げて2安打4奪三振、四死球はゼロだった。
快投を披露した山本について、試合後の会見に臨んだデーブ・ロバーツ監督は「最も際立っていたのは、集中力の維持だ」とコメント。1回裏に味方打線が9点を奪ったなかで、本来の投球を続けた点について「大きなリードを保っていると、投手は集中力を失って、フォアボールを出したり、しっかりと投げられなくなったりする。でも、彼はまるで同点の試合のように投げていた」と称えた。
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