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“投壊”ドジャース、ロバーツ監督が明かしたシーハン早期降板のワケ「危険にさらしたくなかった」

THE DIGEST編集部

2026.06.08

今季3敗目を喫したドジャースのシーハン。(C) Getty Images

 現地6月7日(日本時間8日)、米スポーツメディア『ClutchPoints』は、ロサンゼルス・ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が、同日のロサンゼルス・エンジェルス戦で先発したエメット・シーハンを早期降板させた理由について報じた。

 今季12度目の先発マウンドに上がったシーハンだったが、1回1/3(49球)を投げ、被安打3、奪三振2、与四球2、失点2の内容で降板。チームも5対13で大敗し、シーハンは今季3敗目(3勝)を喫した。
 
 シーハンの早期降板はやや意外な決断とも映ったが、同メディアによると、ロバーツ監督は試合後「マウンドに上がる前の球自体は本当に素晴らしいと思っていた」と振り返りつつ、次のように交代の意図を説明した。

 同監督は「1イニングのなかで40球を超えて投げさせるのはリスクがあると感じた」と話し、慎重な判断だったと明かした。実際、2回のシーハンは球数がかさみ、1アウトを奪った時点でこの回だけで35球を要していた。

 さらに打席にザック・ネト、マイク・トラウトという強打者を迎える場面だったこともあり、「そこで交代を決断した。(上位打線で)負荷のかかる状況で、危険にさらしたくなかった」と、右腕の将来を見据えた采配だったことを強調した。

 また、指揮官は「シーハン自身がまだ投げられると口にしてくれたことは嬉しかった」とも発言。続投への意欲を示していた右腕の姿勢を評価しつつも、チームとして無理をさせない方針を優先したようだ。

構成●THE DIGEST編集部

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