ヒューストン・アストロズの今井達也が、現地6月6日(日本時間7日)に本拠地で行なわれたアスレティックス戦で好投を見せた。今季8度目の先発登板となった右腕は、5回を投げて被安打5、奪三振8、与四球3、失点2。チームが13対2と大きくリードした場面でマウンドを降り、今季3勝目(3敗)を挙げた。
翌7日、米メディア『Roundtable Sports』は今井の投球内容を取り上げ、「本物の復調を示す兆候が見えてきた」と高く評価した。シーズン開幕前の今井について「球界で最も期待を集める新戦力投手のひとりだった」と紹介する一方で、序盤戦は制球難や右腕の疲労による負傷者リスト入りを経験。「今井はメジャーで通用するのか? 疑問視する声もあった」と現地での少なくない評判を伝えている。
しかし同メディアによると、転機となったのは5月25日のテキサス・レンジャーズ戦だった。この試合で今井は歴史的な継投ノーヒットノーランの一翼を担い、6回(97球)まで無安打の快投を披露。「アストロズが獲得した理由を示すようなパフォーマンスだった」と報じ、「適応に伴う苦労は予想されていたが、想像以上に長引いた。それでも現在は別人のような存在感を放っている」と激賞した。
さらに今回のアスレティックス戦についても、「ノーヒットノーラン以降、2試合連続の支配的な投球だ」と称賛。打線の大量援護を受けたことで落ち着いて投げられていたと分析し、「今井は自信に満ち、終始試合をコントロールしていた」と伝えている。
また、先発陣に故障者や不調の投手を抱えるアストロズにとって、今井の復調は大きな意味を持つと強調。「信頼できる2番手、あるいは3番手として定着できれば、このローテーションは非常に強力なものになる」との見解を示した。
最後に、「2試合だけで結論を出すことはできないが、兆候は非常に心強い。開幕前に期待されていた今井が、ようやく本来の姿を現し始めているのかもしれない」と期待を込めて記事を締めくくった。
日本人ルーキーが今後も好投を継続できるか。現在リーグ西地区4位で、首位シアトル・マリナーズに4.5ゲーム差と射程圏内につけるアストロズの浮沈を左右する重要な存在になりそうだ。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】今井達也、8奪三振の快投で今季3勝目! 復調を印象づけた5回2失点の投球をプレーバック!
翌7日、米メディア『Roundtable Sports』は今井の投球内容を取り上げ、「本物の復調を示す兆候が見えてきた」と高く評価した。シーズン開幕前の今井について「球界で最も期待を集める新戦力投手のひとりだった」と紹介する一方で、序盤戦は制球難や右腕の疲労による負傷者リスト入りを経験。「今井はメジャーで通用するのか? 疑問視する声もあった」と現地での少なくない評判を伝えている。
しかし同メディアによると、転機となったのは5月25日のテキサス・レンジャーズ戦だった。この試合で今井は歴史的な継投ノーヒットノーランの一翼を担い、6回(97球)まで無安打の快投を披露。「アストロズが獲得した理由を示すようなパフォーマンスだった」と報じ、「適応に伴う苦労は予想されていたが、想像以上に長引いた。それでも現在は別人のような存在感を放っている」と激賞した。
さらに今回のアスレティックス戦についても、「ノーヒットノーラン以降、2試合連続の支配的な投球だ」と称賛。打線の大量援護を受けたことで落ち着いて投げられていたと分析し、「今井は自信に満ち、終始試合をコントロールしていた」と伝えている。
また、先発陣に故障者や不調の投手を抱えるアストロズにとって、今井の復調は大きな意味を持つと強調。「信頼できる2番手、あるいは3番手として定着できれば、このローテーションは非常に強力なものになる」との見解を示した。
最後に、「2試合だけで結論を出すことはできないが、兆候は非常に心強い。開幕前に期待されていた今井が、ようやく本来の姿を現し始めているのかもしれない」と期待を込めて記事を締めくくった。
日本人ルーキーが今後も好投を継続できるか。現在リーグ西地区4位で、首位シアトル・マリナーズに4.5ゲーム差と射程圏内につけるアストロズの浮沈を左右する重要な存在になりそうだ。
構成●THE DIGEST編集部
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