現地7月1日(日本時間2日)、ピッツバーグ・パイレーツのポール・スキーンズが敵地でのフィラデルフィア・フィリーズ戦に先発したが、4回(81球)を投げて被安打6、奪三振5、与四球2、失点8(自責点7)で負け投手になった。チームは6対10で敗れ、右腕は9試合勝ち星から遠ざかっている。
スキーンズは今季18試合で6勝8敗、防御率3.62、WHIP1.01となった。米紙『USA Today』は、この試合について「スキーンズの状況は悪化する一方だ」と報道。「4回で自己ワーストとなる7自責点、計8失点を喫した」と伝え、球界を代表する右腕が自己最悪の内容でマウンドを降りた。
同紙によると、スキーンズは今回の登板で9試合連続白星なしとなり、5月12日(コロラド・ロッキーズ戦)を最後に勝利から遠ざかっているという。その間、パイレーツもスキーンズが先発した試合では一度も勝利できておらず、苦しい流れが続いていると指摘した。
さらに、右腕の不振の始まりが5月17日のフィラデルフィア・フィリーズ戦だったと分析。「その試合で5回5失点を喫して以降、下降線をたどっている」と説明し、直近9先発では47イニングで28自責点、7本塁打を許し、防御率5.36まで悪化していることを紹介した。スキーンズは24年にナショナル・リーグ新人王、25年にはサイ・ヤング賞を受賞したメジャーを代表する剛腕だが、「最近は数字がかつてのような支配力を示していない」と同紙は痛烈だ。
また『USA Today』は、「メジャー最初の2シーズンはいずれも、防御率1.97以下で終えていた」と過去の安定感を振り返り、「これほどの才能と実績を持つスキーンズだけに、この不振は衝撃的だ」と、心配な視線を送る。
9試合続く白星なしに加え、成績も大きく下降しているスキーンズ。球界屈指の右腕は本来の支配力を取り戻すことができるだろうか。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】まさかの自己ワースト、スキーンズが4回8失点(自責7)で降板
スキーンズは今季18試合で6勝8敗、防御率3.62、WHIP1.01となった。米紙『USA Today』は、この試合について「スキーンズの状況は悪化する一方だ」と報道。「4回で自己ワーストとなる7自責点、計8失点を喫した」と伝え、球界を代表する右腕が自己最悪の内容でマウンドを降りた。
同紙によると、スキーンズは今回の登板で9試合連続白星なしとなり、5月12日(コロラド・ロッキーズ戦)を最後に勝利から遠ざかっているという。その間、パイレーツもスキーンズが先発した試合では一度も勝利できておらず、苦しい流れが続いていると指摘した。
さらに、右腕の不振の始まりが5月17日のフィラデルフィア・フィリーズ戦だったと分析。「その試合で5回5失点を喫して以降、下降線をたどっている」と説明し、直近9先発では47イニングで28自責点、7本塁打を許し、防御率5.36まで悪化していることを紹介した。スキーンズは24年にナショナル・リーグ新人王、25年にはサイ・ヤング賞を受賞したメジャーを代表する剛腕だが、「最近は数字がかつてのような支配力を示していない」と同紙は痛烈だ。
また『USA Today』は、「メジャー最初の2シーズンはいずれも、防御率1.97以下で終えていた」と過去の安定感を振り返り、「これほどの才能と実績を持つスキーンズだけに、この不振は衝撃的だ」と、心配な視線を送る。
9試合続く白星なしに加え、成績も大きく下降しているスキーンズ。球界屈指の右腕は本来の支配力を取り戻すことができるだろうか。
構成●THE DIGEST編集部
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