現地7月1日(日本時間2日)、シカゴ・カブスの鈴木誠也がサンディエゴ・パドレス戦に「4番・右翼」でスタメン出場。1回に13号3ランを放ち、チームの23-3の大勝に貢献した。これで大谷翔平(ドジャース)、松井秀喜氏、イチロー氏に続く、日本生まれの選手では史上4人目となるメジャー通算100本塁打を達成した。
その快挙の一方で、メジャー5年目にしてMLBオールスターゲームに一度も選出されていない鈴木に対し、現地メディアからは「もっと高く評価されるべき」との声が上がっている。
カブスの専門メディア『ChiCitySports』は「セイヤ・スズキが歴史的快挙 日本生まれ4人目のメジャー通算100本塁打を達成」と題した記事を更新。鈴木が初回、パドレスの先発ウォーカー・ビューラーから左中間スタンドへ飛び込む3ラン本塁打を放ったことについて、「またカブス史上27人目の100本塁打達成者となった。素晴らしい偉業だ」と称賛した。
続けて、同メディアは「カブスにとって大成功の契約だった」と記述。「ここまでメジャー603試合に出場し、通算100本塁打、打率.269、出塁率.347、長打率.471、OPS.818をマーク。安定した打撃成績を残し続けており、カブスにとって非常に価値の高い存在のプレーヤーとなっている」と評価した。
さらに、その打撃力について「日本人打者の中でも屈指の実績だ」と絶賛し、「2026年7月1日時点で、メジャーの打席に立った日本生まれの選手は歴代62人。そのうち1000打席以上に立った選手は13人しかいない。その中で100本塁打を達成したのは、スズキを含めてわずか4人。さらに、メジャー通算500試合以上に出場した日本生まれの打者の中で、スズキ(.471)を上回る長打率を記録しているのは、オオタニ・ショウヘイ(.579)だけだ」と綴った。
その上で、「スズキがいまだ一度もオールスターに選ばれていないというのは信じがたいことだ」と驚きを示し、「打者としては、『本物のスター』と呼ばれる領域にあと一歩届かない位置にいるように感じられる。毎年非常に優れた成績を残している一方で、シーズン中の不調な時期が、その『スター』の壁を越えられない要因になっている」と指摘した。
また同メディアは、「もちろん、その境界線に明確な基準があるわけではない。それでも、wRC+140以上やOPS.850以上といった一流打者の目安とされる数字には、あとわずかというところまで迫っている」と説明。「スズキがメジャーで積み重ねてきた実績は非常に素晴らしく、もっと高く評価されるべきものだ。オールスターに選ばれているかどうかに関係なく、その功績は称賛に値する」と、メジャーでの活躍を称えた。
今季のオールスターゲームのファン投票第2回中間発表では、ナ・リーグ外野手部門で46万6209票を獲得したものの、16位という結果に終わっている。
構成●THE DIGEST編集部
【記事】ドジャース、アスレティックスに1-7完敗で5戦ぶり敗戦 バーンズが7イニング力投も、援護はソロ弾のみ…先発回避の大谷翔平は5打数無安打2三振
その快挙の一方で、メジャー5年目にしてMLBオールスターゲームに一度も選出されていない鈴木に対し、現地メディアからは「もっと高く評価されるべき」との声が上がっている。
カブスの専門メディア『ChiCitySports』は「セイヤ・スズキが歴史的快挙 日本生まれ4人目のメジャー通算100本塁打を達成」と題した記事を更新。鈴木が初回、パドレスの先発ウォーカー・ビューラーから左中間スタンドへ飛び込む3ラン本塁打を放ったことについて、「またカブス史上27人目の100本塁打達成者となった。素晴らしい偉業だ」と称賛した。
続けて、同メディアは「カブスにとって大成功の契約だった」と記述。「ここまでメジャー603試合に出場し、通算100本塁打、打率.269、出塁率.347、長打率.471、OPS.818をマーク。安定した打撃成績を残し続けており、カブスにとって非常に価値の高い存在のプレーヤーとなっている」と評価した。
さらに、その打撃力について「日本人打者の中でも屈指の実績だ」と絶賛し、「2026年7月1日時点で、メジャーの打席に立った日本生まれの選手は歴代62人。そのうち1000打席以上に立った選手は13人しかいない。その中で100本塁打を達成したのは、スズキを含めてわずか4人。さらに、メジャー通算500試合以上に出場した日本生まれの打者の中で、スズキ(.471)を上回る長打率を記録しているのは、オオタニ・ショウヘイ(.579)だけだ」と綴った。
その上で、「スズキがいまだ一度もオールスターに選ばれていないというのは信じがたいことだ」と驚きを示し、「打者としては、『本物のスター』と呼ばれる領域にあと一歩届かない位置にいるように感じられる。毎年非常に優れた成績を残している一方で、シーズン中の不調な時期が、その『スター』の壁を越えられない要因になっている」と指摘した。
また同メディアは、「もちろん、その境界線に明確な基準があるわけではない。それでも、wRC+140以上やOPS.850以上といった一流打者の目安とされる数字には、あとわずかというところまで迫っている」と説明。「スズキがメジャーで積み重ねてきた実績は非常に素晴らしく、もっと高く評価されるべきものだ。オールスターに選ばれているかどうかに関係なく、その功績は称賛に値する」と、メジャーでの活躍を称えた。
今季のオールスターゲームのファン投票第2回中間発表では、ナ・リーグ外野手部門で46万6209票を獲得したものの、16位という結果に終わっている。
構成●THE DIGEST編集部
【記事】ドジャース、アスレティックスに1-7完敗で5戦ぶり敗戦 バーンズが7イニング力投も、援護はソロ弾のみ…先発回避の大谷翔平は5打数無安打2三振




