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「素晴らしい投球をしてくれた」佐々木朗希の粘投を決勝打のベッツが称賛 4回のピンチ脱出を評価「あれは大きかった」

THE DIGEST編集部

2026.07.09

ロッキーズ戦に先発登板して6回3失点だったドジャースの佐々木。(C)Getty Images

ロッキーズ戦に先発登板して6回3失点だったドジャースの佐々木。(C)Getty Images

 ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希は、現地7月8日に本拠地ドジャー・スタジアムにて行なわれたコロラド・ロッキーズ戦(○4対3)で先発登板。6回で78球を投げ、4安打5奪三振1四球3失点の内容で、今季4勝目こそならなかったものの4度目のクオリティスタート(6回以上を投げ自責点3以内)を達成した。

 佐々木は、初回はわずか6球で三者凡退に抑えたものの、その後は苦戦。続く2回に5番カイル・ケアロスとエデュアルド・ジュリエンにソロホームランを打たれると、3回には2番ミッキー・モニアックの犠飛で3点目を奪われた。その後、4回は無死二、三塁のピンチを迎えたが、無失点でしのぐ。すると、5回と6回はともに3人で相手の攻撃を終わらせた。

 24歳右腕が披露した投球には、チームメイトからも賛辞が寄せられた。なかでも8回に決勝打を放った4番ムーキー・ベッツは、試合直後のフィールドインタビューで3対3で迎えた4回のピンチ脱出を「あれは大きかった」と指摘。試合のターニングポイントだったと振り返る。
 
 そして「彼はまだ成長の途上だ。でも、彼に何ができるかは明らかで、チームみんなが彼の味方だ」と語り、ポテンシャルを持つ佐々木へのバックアップを強調。さらに、この日のパフォーマンスには「今日は素晴らしい投球をしてくれた。3点しか許さなかったから、バッターは3点より多く取らないといけない。彼は本当によく粘り抜いてくれて、勝てて良かった」と、粘投を称えた。

 現地7月14日に開催されるオールスターゲームを前にしたシーズン前半戦を終え、佐々木の防御率は5.33。好不調の波の大きさも見られるが、同僚からの評価を確立しつつあるようだ。

構成●THE DIGEST編集部

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