専門5誌オリジナル情報満載のスポーツ総合サイト

  • サッカーダイジェスト
  • WORLD SOCCER DIGEST
  • スマッシュ
  • DUNK SHOT
  • Slugger
MLB

大谷翔平がサイ・ヤング賞よりも優先する“唯一の栄冠” 改めて浮き彫りとなったGOATの強みをLA記者指摘「今や証拠は十分に揃っている」

THE DIGEST編集部

2026.07.15

二刀流で完全復活したものの、負傷が目立つ大谷。(C) Getty Images

二刀流で完全復活したものの、負傷が目立つ大谷。(C) Getty Images

 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は現地7月14日に行なわれたオールスターゲームを欠場した。ファン投票でナ・リーグ最多票を集めてスターティングメンバーに内定していたものの、左膝の炎症と治療で出場を辞退した。

 二刀流完全復活となった今季、投打でフル稼働してきた大谷。開幕前には自身初のサイ・ヤング賞受賞へ意欲を示していたものの、今回治療した左膝の炎症に加えて、右上腕二頭筋の違和感なども訴えており、投手専念での登板や完全休養も増えているなど、二刀流の負担の大きさに対する懸念もぬぐい切れない状況だ。

 そんな中、地元紙『California Post』のディラン・ヘルナンデス記者は米局『97.1 The Fan LA』の番組に出演した際、「今回の件(10日の登板回避)で明らかになったのは、彼がチームを第一に考える人間だということだ」と大谷の“チームファースト”の姿勢を改めて紹介した。
 
 大谷はチームのためにならないのであれば、「何が何でもサイ・ヤング賞を追い求めるようなことはしない」と強調。FAイヤーだった2023年には、ワイルドカード圏内まで4~6ゲーム差の時期の先発登板で、負傷を押してマウンドに立ち続け、契約に影響が出るような怪我のリスクを負いながらもチームのポストシーズン進出のわずかな可能性に賭けたエピソードを振り返り、「チームを最優先に考える人物である証拠は、今や十分に揃っている」と説いた。

 そして、「自分の体のことを熟知している選手だし、信頼に足る人物だと言えるだろう」とヘルナンデス記者。最終的な出場可否の決定権を与えられるほどに信用に足る選手だとまとめた。

 チームのポストシーズン進出のためなら多少無理をしてでも強行出場する一方で、チームのためにならない長期離脱のリスクを避けるためには個人アワードにこだわらない、という決断ができるのも“史上最高選手”大谷翔平の強みの一つなのかもしれない。

構成●THE DIGEST編集部

【記事】「ドジャースを倒したい!」パドレス1巡目指名の大型右腕が早くも“宣戦布告”「それが最大の目標」米誌注目

【画像】大谷真美子さんら世界の美女がずらり! 常勝軍団ドジャースの名手たちを支える“ゴージャスでセレブな妻&パートナー”を一挙紹介

【画像】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も

RECOMMENDオススメ情報

MAGAZINE雑誌最新号

  • soccer_digest

    6月3日(水)発売

    定価:980円 (税込)
  • world_soccer_digest

    6月4日(木)発売

    定価:980円 (税込)
  • smash

    6月19日(金)発売

    定価:800円 (税込)
  • dunkshot

    6月26日(金)発売

    定価:1100円 (税込)
  • slugger

    5月22日(金)発売

    定価:1100円 (税込)