ミルウォーキー・ブルワーズの右腕ジェイコブ・ミジオロウスキーが現地7月20日(日本時間21日)、本拠地で行なわれたニューヨーク・メッツ戦に先発。4回65球を投げ、被安打4、奪三振6、与四球1、失点1(自責点0)を記録し、チームが5対1とリードする中でマウンドを降りた。試合はその後もブルワーズがリードを保って8対3で勝利し、4連勝に貢献した。
今季19試合の登板で10勝4敗、防御率1.57、WHIP0.77の好成績を残す若きエースだが、腕の疲労で前回登板を回避し、オールスターでも登板を見送ったこともあり、球団は慎重な起用を続けている。
米メディア『SFGATE』によると、ブルワーズのパット・マーフィー監督は試合前、「今回をリセットと捉え、もう一度段階的に投球数を増やしていく必要がある」と説明。試合後も「フォームや下半身の状態が万全なら、もっと投げさせていた」としつつ、「長い登板間隔が影響し、球速やストレートのリズムに変化が見られたため、早めに交代させた」と起用の意図を明かした。
これに対し、ミジオロウスキーは「もちろん難しさはあった。下半身をいつも通り使えていない感覚もあった」と、約2週間ぶりの実戦だった影響を率直に認めた。一方で「十分に投げられる感覚はあった」と前向きな手応えも口にしている。
さらに、次回登板へ向けても意欲を示し「次はもっと長いイニングを投げられることを願っている。今回の休養からもすぐに元の状態へ戻せると思う」とコメント。「昨年オフは、この1年を戦い抜くために下半身を重点的に鍛えてきた。今の状態には満足しているし、準備はできている」と、コンディションへの自信をのぞかせた。
この試合の投球内容について同メディアは、「ミジオロウスキーの投球数65球のうち26球が100マイル(約160.9キロ)以上を計測し、初回には最速104マイル(約167.3キロ)を記録した。102マイル(約164.1キロ)以上は12球あったが、そのうち11球が初回に集中していた」と報じ、序盤以降の球速低下と投球リズムの変化を指摘した。
ブルワーズは63勝37敗でメジャー最高勝率.630を維持している。ポストシーズン進出を見据えるチームにとって、エースの健康を最優先にしながら起用していく方針は、今後も変わらないとみられる。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】ミジオロウスキー、ソトを圧倒! 103→104→104マイルの豪速球を披露
今季19試合の登板で10勝4敗、防御率1.57、WHIP0.77の好成績を残す若きエースだが、腕の疲労で前回登板を回避し、オールスターでも登板を見送ったこともあり、球団は慎重な起用を続けている。
米メディア『SFGATE』によると、ブルワーズのパット・マーフィー監督は試合前、「今回をリセットと捉え、もう一度段階的に投球数を増やしていく必要がある」と説明。試合後も「フォームや下半身の状態が万全なら、もっと投げさせていた」としつつ、「長い登板間隔が影響し、球速やストレートのリズムに変化が見られたため、早めに交代させた」と起用の意図を明かした。
これに対し、ミジオロウスキーは「もちろん難しさはあった。下半身をいつも通り使えていない感覚もあった」と、約2週間ぶりの実戦だった影響を率直に認めた。一方で「十分に投げられる感覚はあった」と前向きな手応えも口にしている。
さらに、次回登板へ向けても意欲を示し「次はもっと長いイニングを投げられることを願っている。今回の休養からもすぐに元の状態へ戻せると思う」とコメント。「昨年オフは、この1年を戦い抜くために下半身を重点的に鍛えてきた。今の状態には満足しているし、準備はできている」と、コンディションへの自信をのぞかせた。
この試合の投球内容について同メディアは、「ミジオロウスキーの投球数65球のうち26球が100マイル(約160.9キロ)以上を計測し、初回には最速104マイル(約167.3キロ)を記録した。102マイル(約164.1キロ)以上は12球あったが、そのうち11球が初回に集中していた」と報じ、序盤以降の球速低下と投球リズムの変化を指摘した。
ブルワーズは63勝37敗でメジャー最高勝率.630を維持している。ポストシーズン進出を見据えるチームにとって、エースの健康を最優先にしながら起用していく方針は、今後も変わらないとみられる。
構成●THE DIGEST編集部
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