ロサンゼルス・ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が、大谷翔平の投手と打者のどちらをより重視しているかについて言及した。球団は現時点で打撃を優先する考えを示していると、現地7月23日、地元メディア『Dodgers Nation』が報じている。
大谷は今季、投手として14試合に登板し、8勝2敗、防御率1.79、WHIP0.95を記録。一方、打者としても98試合で打率.283、出塁率.392、OPS.917、22本塁打、60打点をマークし、投打の主軸としてチームをけん引している。
しかし、投球時に左足へ体重がかかる影響で左膝に炎症が生じ、球団はオールスター戦の欠場に加え、22日のフィラデルフィア・フィリーズ戦での登板も見送る判断を下した。
同メディアによると、ロバーツ監督は、地元日刊紙『The Orange County Register』のビル・プランケット記者から「現在のチームでは打者としての大谷の方が価値が高いのか」と問われ、「ええ、そう思う。今のロースターと投手陣の層を見れば、その考えになる」と率直に答えたという。
さらに指揮官は、「その考えには大きく重きを置いている。1週間でも2週間でも、あるいは3週間でも投手復帰を先送りできるのは、ショウヘイが毎日5打席に立ち、打線にもたらす価値が非常に大きいからだ」と説明。現状では二刀流の維持よりも、打線の中核として起用し続けることを優先している考えを示した。
一方で、大谷は直近7試合で打率.207とやや数字を落としている。それでもロバーツ監督は、打撃不振と左膝の状態を結び付ける見方を否定。「その質問は理解できるが、そうは思わない。もし右膝なら影響は考えられるが、左膝についてはスイングの意図や力強さは変わっていない」と話し、打撃への影響は限定的との見解を示している。
構成●THE DIGEST編集部
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大谷は今季、投手として14試合に登板し、8勝2敗、防御率1.79、WHIP0.95を記録。一方、打者としても98試合で打率.283、出塁率.392、OPS.917、22本塁打、60打点をマークし、投打の主軸としてチームをけん引している。
しかし、投球時に左足へ体重がかかる影響で左膝に炎症が生じ、球団はオールスター戦の欠場に加え、22日のフィラデルフィア・フィリーズ戦での登板も見送る判断を下した。
同メディアによると、ロバーツ監督は、地元日刊紙『The Orange County Register』のビル・プランケット記者から「現在のチームでは打者としての大谷の方が価値が高いのか」と問われ、「ええ、そう思う。今のロースターと投手陣の層を見れば、その考えになる」と率直に答えたという。
さらに指揮官は、「その考えには大きく重きを置いている。1週間でも2週間でも、あるいは3週間でも投手復帰を先送りできるのは、ショウヘイが毎日5打席に立ち、打線にもたらす価値が非常に大きいからだ」と説明。現状では二刀流の維持よりも、打線の中核として起用し続けることを優先している考えを示した。
一方で、大谷は直近7試合で打率.207とやや数字を落としている。それでもロバーツ監督は、打撃不振と左膝の状態を結び付ける見方を否定。「その質問は理解できるが、そうは思わない。もし右膝なら影響は考えられるが、左膝についてはスイングの意図や力強さは変わっていない」と話し、打撃への影響は限定的との見解を示している。
構成●THE DIGEST編集部
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