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プロ野球

「東京ドームにはゴミが一つも無かった」韓国人記者が感激!巨人戦で目撃した“試合中のサービス”とは?「参考にする価値ある」「消費と回収が同時に…」

THE DIGEST編集部

2026.07.28

韓国人記者が驚きをあらわにした東京ドームでのプロ野球の試合(写真はイメージ)。(C)Getty Images

韓国人記者が驚きをあらわにした東京ドームでのプロ野球の試合(写真はイメージ)。(C)Getty Images

 読売ジャイアンツのホームゲームで見られる、あるシステムが隣国メディアから称賛を集めている。

 韓国紙『文化日報』の記者で韓国野球記者会会長のチョン・セヨン氏は7月27日に「4万人が激しく飲み食いした夜...東京ドームにはゴミが一つも無かった」と題した記事を配信。22日に東京ドームで行なわれたジャイアンツ対広島東洋カープ(6-1)の試合を観戦した際の“ゴミ処理システム”を称賛した。

 まずセヨン記者が注目したのは5回裏、スタッフが大きな透明な袋を持ちながら観客から空のカップや食器を手渡していた場面で、「自分でゴミ箱まで行く必要はなかった」と説明。一方で、売り子が新しいグラスにビールを注いでおり、「消費と(ゴミの)回収が同時に行なわれていた」と伝えている。
 
 さらに通路のゴミ箱にも注目。ゴミ箱自体は韓国のものと変わらないと言うが、異なるのはゴミ回収の頻度。いっぱいになる前にスタッフが袋を交換しており、「ゴミ処理は試合後の清掃ではなく、試合中のサービスとして行なわれていた」と綴っている。

 セヨン記者によると、韓国では近年、観客数、フード販売数の急増によって野球場でのゴミが大きな課題となっているという。蚕室野球場の一般廃棄物は2023年の214.44トンから昨年には497.94トンに増加。その他の球場でも3年間で66.2%増加したという。

 さらに新たなドーム建設も進んでいるという。そのような背景もあり、「試合中に数万人のゴミを即座に処分するという部分は、新しいドームで参考にする価値がある」と主張。「ドーム球場の競争力は屋根の大きさではなく、どれだけ便利かつ快適に運営されているかにかかっている」と結論付けた。

構成●THE DIGEST編集部

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